発電バイク、充電対象であるリチウムイオンバッテリ、その他周辺機器類を運び出す諸君
まずは、シートをひいて、発電バイクを設置したところ
いつになく?真剣に、作業をしている大賀君。ケーブル接続作業中と思われます。
本プロジェクトを共同で進めている谷代先生も立ち会われました。KAITアリーナのトレーニングルームに設置できたのも谷代先生のご尽力のおかげです。
これは、大賀君へのアドバイス中と思われます。
実際に発電を行い、システムの動作を確認しました。発電以外に、情報システムとの連携も重要です。
こちらも、谷代先生から何か指導を受けている感じです。小生は夢遊病者のような感じで、完全に集中力を失っています。
あっさり片付けたように見えますが、実は門倉君だったか森下君だったは忘れましたが、研究室にモノを取りに戻りました。まぁ、これは大賀君には申し訳ないけど想定の範囲内です(笑)。確かにシステムは問題なく動作しました。事前準備がしっかりしていたからです。
一方で、トレーニングルームの利用者は何だこれ?って感じでした。まぁ、始めて見るものなので、仕方ないでしょう。この発電バイクシステムの利用を促進、発電してもらい、その電力を学内で有効利用していく、という活動を定常的なものにしていくことが次の目標です。
最初に発電メンバーを見積もり、確保、そして発電量の予測と電力の利用先を決めて、それからシステムを開発するのが筋だろ、ってゆー会社的な発言が聞こえるところです。それもそうですが、よかれと思ったことをQuickに完璧を求めずにやって様子を見ることも一つの方法であると思われます。見積もったり、予測しているだけでは、何も具体化しないし・・・
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