一昨日7日は学科の卒業論文発表会がありました。やれやれ、ひと段落、と言いたいところですが、今日もバリバリの仕事モードにならなければならない先生もいらっしゃいます。2月7日からパシフィコ横浜で、テクニカルショウ横浜(リンク)が開催されていますが、それに宮崎先生が出展されています。本学から3つの研究室3テーマが出展しています(リンク)
いい天気になりました。会場前の風景を。正面入り口あたりのもようと(まだ、早いのであまり人はいません)とデッキから横を見た風景、右が会場のパシフィコ横浜、左手はいわゆる高層マンションとビジネスビルでしょうか。とにかく、空は青かったです。
いい天気になりました。会場前の風景を。正面入り口あたりのもようと(まだ、早いのであまり人はいません)とデッキから横を見た風景、右が会場のパシフィコ横浜、左手はいわゆる高層マンションとビジネスビルでしょうか。とにかく、空は青かったです。
宮崎先生と本学OBです(含む筆者)。宮崎先生の出展内容は、「発話口形のアニメーション自動生成」です。話中の口の動きをアニメで表示するものです。先生の読唇技術は、世の中に知られていますが(リンク)、今回はその読唇とは別の方向(文字から口の形を表示する)のものです。この技術で、例えば、アニメの発言シーンを言葉に応じて自動で口形を生成でき、よりリアル感を向上できます。その他、広い適用領域が考えられます。人の研究は良く見えるものですね(見える、だけではなく、実際もよい研究です)。
こちらが私が来訪したときにいらした展示担当スタッフの方々。7日には、学長も本ブースの見学?確認?に来られたとのことです。
帰路につく途中で。会場の入り口方向を眺めての1ショット。
帰りの電車なのですが、横浜行きではなく、中華街行きに乗ってしまいました(ぼーってして、来た電車にそのまま乗りました)。神様の「中華街でゆっくりおいしいものを食べていけ」、という思し召しとも思われたのですが、諸事情により、昼食は本厚木駅内となりました。
出展の意義は、プレゼンスを示すこともありますが、連携先の開拓や出口を見つけることにもつながります。卒論発表会後ただちの出展ということで大変かと思いますが、キックバックとして何らかの形で返ってくることを期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿