広島のクライマックスシリーズに行けるか行けないかの最終戦で、先発マエケン(7回0封)とその後を引き継いだ大瀬良投手(以降、野球ファンとして尊称はつけません。まぁ、私の世代は広島のピッチャーと言えば外木場ですが・・・。長谷川良平は古すぎます^_^)との会話のことです。
TV画面では、残念ながら解説者とアナウンサーと応援団の声援くらいしか聞こえません。エラーをした野手への叱責?慰め?その他、グラウンド内、ベンチ内の声は全く聞こえません。しかし、その声こそ、現場の生の声であり、そしてまた、選手の気持ちが分かるものであると思います。
本学科の宮崎先生は、カメラを用いた読唇の自動認識を研究されている日本でも有数の研究者です。要するに読唇術の大家です(既婚者です)。そこで、TV局からマエケンと大瀬良の会話の解析依頼がきました。そして、それがTV放送されました。
私が野球の大ファンであることを知っていて、番組の録画映像を持参して、報告に来てくれた宮崎先生。(ちなみに、後方の小さな写真は私と女性のツーショット写真)
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