選手宣誓は情報工学科1年生 |
情報工学科のチームは伝統ある強豪チームです(大げさ)。過去5年間の成績は、
- 第一回大会: 準優勝
- 第二回大会: 準優勝
- 第三回大会: 優勝
- 第四回大会: 第三位
- 第五回大会: 準優勝
- 第一回大会: 優勝
- 第二回大会: 優勝
- 第三回大会: 準優勝
- 第四回大会: 準優勝
- 第五回大会: 優勝
一回戦の対戦相手:看護学科
看護学科は2015年度に開設したばかりの学科なので、メンバーは全員1年生です。女子学生が多いのかと思っていましたが、スタメンは全員男子学生です。よくチームを結成したものだと感心しましたが、控えには女子学生もいて、先生たちも応援団として参加されていたので、仲の良いまとまりのあるチームなのだと見受けられました。しかし勝負は別です。監督兼選手の私もゲームに出ましたが、危なげない守備力で初戦を制しました。手加減を知らない若者達 |
二回戦の対戦相手:情報ネットワーク・コミュニケーション学科
次の試合は、同じ情報学部のN科(長いので略)です。優勝経験もある学科で、科内で研究室対抗戦までやっているので、それなりに手ごわそうです。ただし、4年生が中心のチームとなるため、若さの差で情報工学科に軍配が上がりました。この試合も、次の応用科学科との決戦に備えて主力メンバーを温存しての采配ですが、完封勝利です。勝っても負けても礼儀正しく |
準決勝の対戦相手:ロボット・メカトロニクス学科
強豪を破ったR科(長いので略)は、現役野球部をレギュレーション範囲最大に投入した攻守共に優れたチームです。こちらも最大戦力を注ぎ込みましたが、最終回までに8点しか取れませんでした。ただし2失点に抑えていたので、両チームの誰もが情報工学科の勝利を確信していたことでしょう。ところが・・・このスイング、ただものじゃないぜ |
三位決定戦の対戦相手:栄養生命科学科
5年も表彰台が続くと欲が出るもので、優勝以外考えていなかった我がチームはすでにどんよりムードでしたが、4年生は本当に最後の試合になるということで、後輩たちが元気をくれました。栄養生命科学科はソフトボール経験者がいたりして、ここ2年くらい非常に強いチームです。とはいっても今年の情報工学科の敵ではありません。じゃんけんの鬱憤を晴らすかのごとく、全力で叩きのめした結果、またしても表彰台だけはキープすることができました。スタジアムの電光掲示も本格的 |
林キャプテン、5年間お疲れ様でした |
R科は決勝戦でも強かった |
というわけで、4年生が抜けた穴は塞がなければなりません。1、2年生および高校生の皆さん、一緒にソフトボールで汗を流しませんか。日に焼けて、膝をすりむいて、青タン作って、筋肉痛のなんと気持ちの良いことよ。パソコンばっかり触っていてもダメですよ!?
※6年連続で3位以内に入る確率は、およそ1370分の1です
(10チーム参加、実力差が無いと仮定した場合)
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