2018年8月24日金曜日

ただいま確認中


 投稿に間があいてしまいました。学生には、ちょっとしたことでもこまめに書いたり、メモしたりすることが大切なんだ、といいながら、自分には甘いです。昨日は、後期から始まる実験授業に備え、実験用器材(マイコン基板とプログラムの書き込み機)の確認を行いました。長く(そうでもないかな?)使用していると故障したり、動作が不安定になっているものもあります。大切な学生さんに得体の知れない?ものを使わせるわけにはいきません。

左が修士1年の門倉君、右が技術員の脇田さんです。何せ、個数が60個を超えるので、手順をはっきりさせて、分担を決めて流れ作業的にやっていく必要があります。













確認前と確認後の実験機材の一部です。これに新規に購入したものも念のために確認します。

こちらのものも確認対象です。先ほどの実験用のマイコン基板とこのソフトウェアの書き込み機がともに正常動作で確認完了です。

 門倉君:設定とチェック、脇田さん:結果の確認、記録、故障品の抜き出し、小生:機材の保管場所からの出し入れ(肉体労働)、テプラ再貼り付け(単純労働)、おっと全体統括の役目(頭脳労働?)もありました、(^_^)、という分担で、予備の時間を使わないでもなんとか完了しました。チームワークで事を進めて完了させるのは気持ちのよいことです。が、早い時間に完了したので、ビールはありませんでした。

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