学内電力見える化システムの開発は2012年(リンク、リンク)、そして、運用を継続して今に至っています(リンク)。
そのためのパソコンは、結構、パソコンにとっても、作業を行う人間にとっても過酷な場所に設置していました(そのもようが分かる記事は、こちらとこちら)
学内の一斉停電の前に、パソコンの引っ越しを行いました。K2号館地下の受電室です。リンク先の部屋よりもはるかによい場所になりました。作業は、M1の門倉君。研究室の情報システム周りを一手に見てくれています。本システムは学内システムですが、それも含めて。好きなことは、苦になりません。
見ての通り?堅牢パソコンです。通常のパソコンの2倍以上の値段でした。でも、安定して停電時以外は確実に動作しています。
停電は1日なのですが、このパソコンのOFF/ONの期間はもっと長いです。運用者として失格だな、というご指摘は的を射ています。
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