ここで述べる「フェロー」は、学会がその分野に著しい貢献があった者に授与する称号のことです。今回、神奈川工科大学 情報工学科 田中哲雄先生がフェロー認定されました。おめでとうございます。過去の前例にしたがって、ブログで紹介しようと思ったら、全然紹介していませんでした m(_ _)m。
そこで、少し過去まで遡りまして、フェロー認定された先生方(直近順)を紹介したいと思います。
■田中哲雄先生
電気学会から「情報システムの開発・運用技術および学会活動」に貢献したとして、平成30年度フェローの称号を授与されました。
■清原良三先生
情報処理学会から「携帯電話など組み込み機器のソフトウェア更新技術の研究,製品実用化および学会運営への貢献」 したとして、2017年度のフェローの称号を授与されました。
■松田三知子先生(名誉教授)
日本機械学会から「機械及び機械システムとその関連分野において顕著な貢献」したとして、2011年度(平成23年度)のフェローの称号を授与されました。
松田先生のフェロー認定に関しては、学科ブログ(
リンク)と大学の広報誌KAIT(
リンク)の両方で紹介されています。
他学科の先生ですが、機械工学科川島豪教授、自動車システム開学工学科西口磯春教授(現在、情報メディア科に移籍)が同時にフェローを授与されています。
■速水治夫先生(名誉教授)
情報処理学会から「ワークフローに関する研究開発・標準化・普及に対する貢献」したとして、2006年度(平成18年度)のフェローの称号を授与されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿