門倉君が説明した後の作業と思われます。実際に動かしているようです。3人いるから誰かは覚えている/分かっているだろう、は禁物ですね。
彼は、次の作業を考えているのでしょうか?3年生にとっては使用方法は分かっても、中身の詳細はそう簡単には分からない/理解できないと思います。そんなに簡単に分かっては、先輩の努力もその程度、ということになります。修士2年ともなれば、研究室に丸3年所属することになります。たっぷり、勉強、研究に没頭できます。大学の研究室生活の醍醐味です。
皆で天井を見ています。正確には天井を見ているのではなく、天井に設置しているセンサです。
引継ぎ作業は今後も行われると思います。一方、研究室に高校生を含め、外部から見学の方が来ることがあります。そのときに、先輩が開発したシステムやアプリケーションを実際に動かして、見てもらえる環境を維持していきたいものです。3年生諸君には、単に先輩の研究内容の引継ぎを受けるという意味だけではなく、見学環境の維持という(研究とは関係ない)ミッションも意識することを期待しています。大丈夫ですか?
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