報告が遅くなってしまいましたが、9/3に新入生ガイダンスを実施しました。4月から大学への登校が制限されている中、前期の授業が終わった段階で、後期の授業が始まる前に、1年生(新入生)に大学へ一度は来てもらおうと言う目的で、新入生ガイダンスが行われました。本来は4月の入学後に行うはずだったガイダンスの一部分です。また、後期の登校しての授業再開に向けて、大学に来てもらうという目的もあったようです。
K3-3506での情報工学科のガイダンス |
情報工学科は、学生数が多いので、K3-3506で実施でした。最初に、各クラス毎に担任とクラスアドバイザーの先生の紹介です。前期は、全ての授業がオンラインで行われたので受講していない授業の先生とは初めての対面となる学生も多かったのではないでしょうか。
1年1組のクラス担任とクラスアドバイザーの紹介 |
全ての1年生が登校したのではなく、諸事情でZoomで参加していた学生も居ました。また、教員もZoomでの参加というケースもありました。
一部の先生はZoomでの参加 |
その後、学科長の納富先生と就職委員の宮崎先生からお話があり、1コマ目が終了。
学科長の講話「4年間の過ごし方」 |
2コマ目で、教務委員の稲葉先生と司会も務めた須藤先生からrespon(オーディエンスレスポンスシステム)を使ってのキャンパスや大学周辺の紹介などで盛り上がりました。実は、この日が大学のキャンパスに初めて来たという学生も若干いました。
responで「出身地」を聞いてみました |
これで、後期の「登校」も安心でしょうか。心残りは、学生の横のつながりを十分につなげてあげる事が出来なかったことですが、それは今後の課題とします。
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