少し間が空いてしまいましたが、情報工学科の学生が信学ソ大(電子情報通信学会ソサイエティ大会)で発表しました。これだけですとあまり珍しくもないのですが、発表したのは、まだ学部2年生のO君でした。
- 本学には特別専攻という制度があり、本学科では2年生から研究室で活動することができます。
- 電子情報通信学会にはジュニア会員という制度があり、学部の3年生までの学生は無料で学会活動ができます。
少し間が空いてしまいましたが、情報工学科の学生が信学ソ大(電子情報通信学会ソサイエティ大会)で発表しました。これだけですとあまり珍しくもないのですが、発表したのは、まだ学部2年生のO君でした。
9/20(火)から後期の授業が「対面」で始まりましたが、同時に、学内の中央緑地公園(KAIT工房横)にキッチンカーが復活しました。以前と同様に2種類のキッチンカーが日替わりでやってきます。(厳密に言うと、9/20は台風の影響で、お休みでしたので、9/21からでした。)
9/21(水)の初日の様子 |
食券の自動販売機のキッチンカーも |
キャッシュレス決済のPayPay対応のキッチンカーも |
学食よりもちょっとだけお値段が張りますが、美味しそうなメニューが並んでいます。昼食の選択の幅が広がるのではないでしょうか。
2022年度後期のメニュー |
最近、詐欺が増えているようです。本当にお金を貰えることで、一気に加害者(の嫌疑がかけられる状況)にさせられます。巻き込まれないようにお気を付けください。
もし何か困ったことがあったら、保護者や本学の学生課に相談してください。本学の学生課には警察官OBもいますので、力になってくれると思います。■手口1(受け子として利用される)
お金をくれるというアカウントをフォローすると、実際にお金がもらえ、その後、振り込め詐欺の受け子として利用されてしまう。
詳しい手順は、以下のツイートを参考にしてください。
お金をくれるというアカウントを、ダメもとでフォローなどしていませんでしょうか? 「情弱の人を釣るだけだから気を付けていれば大丈夫」などと考えていないでしょうか?
騙す人が増え、手口も巧妙化しているようです。リツイート&フォローしないようにしましょう。
■手口2(借金漬けにされる)
抽選でお金をくれるというアカウントをフォローすると、「お金をくれる」というDMが来ます。このDMですが、回りくどく書いてありますが、結論は「当選しなかったけれど、特別に貸します」という内容です。
お金に困っている人は、良く考えずに(借金で気持ちが弱っていて、よく考えられずに)、お金を受け取ってしまいます。その後、追加融資の申し出などあり、借金漬けにされてしまいます。
■番外編(屋根の工事)
お金を貰える詐欺とは関係ないのですが、最近急増している詐欺があります。昔からある手口です。急増した理由は分かりません。お家の人にも教えてあげてください。
「近所で工事をしたら、お宅の屋根が壊れているのが見えた。工事の道具はすぐそこにあるので、今なら無料で見ます」と声がけされます。信用して、屋根にあげると、点検を装いながら壊され、壊れている写真を見せられ、修理した方が良いですよ、と言われてしまいます。
お気を付けください。
バスや車で通学・通勤していると気が付きにくいですが、大学の周辺の三田小学校の近くで道路工事を行っています。どこにつながるのだろうかと気になっている方も多いと思っていたのですが、工事が進んだのか新しい看板が立てられていました。県道42号については、神奈川県のサイトに詳細が出ていました。
県道42号の道路整備事業の看板 |
三田小学校の後ろの方(中央右が看板) |
とはいえ、「埋蔵文化財包蔵地」ということで、発掘調査が終わらないと工事は進まないようで、令和8年度中が完成予定となっています。三田小学校の裏には、工事の看板と一緒に遺跡の発掘調査の看板がありました。何か新しい発見があったのでしょうか?
三田小学校の裏の工事看板 |
そして、中三田陸橋へは高架で接続するので、こちらの工事も進むのでしょうね。
高架の工事の様子 |
第1回が2022年3月に開催されたKAIT Racer GPの第2回が早くも開催されました。前回と同じ、附属図書館4階閲覧室が会場です。
宮崎研究室のチーム:グリーン免許皆伝 |
前回との違いは、高校生向けサマースクールに参加した高校生チームが3チーム参加したことと、レースのコーズが変更されていることです。特にコースは、大きく曲がる鋭角のヘアピンが大変そうです。車体は、ほぼ前回と一緒だそうです。
左が第1回のコース、右が第2回のコース |
空気ダクトを使用したコーストガード |
情報工学科からは、宮崎研究室からチーム:「グリーン免許皆伝」として参戦していました。堅実な走りを見せたのですが、残念ながら入賞には至りませんでした。やはり、実機を使ったコンテストでは、ソフトウェアとハードウェアの両方が上手く組み合わないと成績を残すのは大変なようです。また、継続して参加していくと、経験値が蓄積されていくので有利になるようです。是非、次回も頑張ってください。
大学生チームの8台の車体 |
第3回目も、既に計画されているとも聞きました。ご興味のある学生は、仲間を集めて参戦してみてはどうでしょうか。
情報工学科がある情報学部棟の最上階のカフェテリアで、本学の野菜工場で作られた野菜(サラダ)が無料でふるまわれていました。
先週からふるまわれていると思います。ぜひ食べてみてください。
過去にも、ふるまわれていたことがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください