情報工学科3年の藍原直大君が7日から開催中の2023年電子情報通信学会 総合大会 学生ポスターセッションにて以下のタイトルで発表しました。
「スペクトログラム画像とGoogLeNetを用いたアラーム音の識別実験」
修士の先輩から引継ぎを受けつつ、院生の手が回らなかったところを課題として与えられ、取り組んだ内容をポスター発表しました。以前、研究室で行っていた特徴量+ニューラルネットワークによる方法と今回行ったタイトルの手法とを比較した結果です。自分のポスター発表のみならず、他大学の発表も積極的に聴講していました。
#本人の感想を原文のまま
初めての学会参加ということで不安でしたが、ポスターセッション形式で他の参加者の方々と会話する機会が多く、自然とセッションを行うことができました。自身の発表内容にアドバイスをいただく場面もあり、今後の研究に生かしていきたいと思います。今回の発表に向けてご指導くださいました先生、佐野先輩に感謝いたします。
今後の活躍を大いに期待していますby 指導教員
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