7月6日(金)、本学の情報学部棟3階 ハード・ソフト実験室にて、「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選」が行われました。
この大会は、大学生を対象とした世界的規模のプログラミングコンテストです。
予選会は、インターネットが使える環境のもとであれば参加可能です。
三人一組となり、 C言語、C++言語、Java言語のいずれかの言語を使い、
出題された問題に対するプログラムを作成します。問題数は6問、制限時間は3時間です。
情報工学科からは、4年生チームと2・3年生チームの2チームが、
メディア学科からは、6チームの、計8チームが予選に臨みました。
ネットワークの使用は禁止ですが印刷物の持ち込みは可能ですので、
大量の資料を持ち込んでいるチームもありました。
3人が作業を分担して、他の問題を考える人、プログラムを打つ人、助言する人など
チームワークが大切です。
長い時間の挑戦、お疲れ様でした!
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