数独(すうどく)とか数夫(かずお)とか呼ばれているパズルがあります。ある日これを解いていたのですが、どうしても解けません。3回間違えたところで、「えっーい、数独(すうどく)(数夫(かずお))を解くプログラムを作ってしまえ」と思い、作ってしまいました。
プログラム組むよりも丁寧に問題を解きなおした方が簡単だろ!!、と突っ込みもあるでしょう (^_^)。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhoxFJ6_0CY4SUuciiKi9vDMPXI5pe0O3X5SW6kN6qU1YW7v1BRooGZyRQsdk3iWODlct4dQXYC8ggzQSztqeQB4mA5ObNxAtamm2C-Q3PbBOZ94_3NGbhQUY-sp6knrSlazmaIIwJq1QQ/s1600/sudoku1.png)
数独を解くプログラムは、Excelで作ってみました。Excelで作った理由は、通常のプログラミング言語では、二次元のデータを入力するのがめんどくさかったからです。しかし、思わぬ利点がありました。Excelで作ったプログラムは、バックトラック(しらみ潰し。Try&Error)しているところが視覚的に見えるのです。そこでソフトウェア工房(情報学部棟1階。エレベータホール前)に、デモとして動かすことにしました。良かったら見てください。
プログラムはここにありますので、よかったら
ダウンロードしてください。しらみつぶしで解く方法と、決定した値を埋めていく方法の両方を実装しました。
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