情報工学科 野木・五百蔵研究室 (K1号館 8階 802室)
LEGOブロックで組める初心者向けプログラム
LEGOブロックを組み立てるように、簡単にプログラムを作る事ができます。そしてプログラムを実行すれば、実際にLEGOブロックが動くので、物づくりの楽しさを味わうことができます。さらに最新のBluetooth通信で、複数のLEGOブロックを協調動作させたり、リモコンで指示したりすることができます。プログラム入門にお勧めですので是非体感しに来てください。
コンピュータの中に、複数のコンピュータが!
普通のコンピュータでは一度にひとつのOS(たとえばWindows Vista)しか動作させることができませんが、Virtual PCとよばれる仮想化ソフトウェアを使うと、同時に複数のOSを実行させることが可能になります(たとえば、Windows 98, Windows ME, Windows XP, Windows Vistaが同時に動きます)。仮想化技術の説明と、デモを行いますので来て下さい。
携帯電話にも使われるJavaプログラミング
Javaはプログラミング言語のひとつで、携帯電話のゲームを作るときに利用されています。
Javaプログラミングの例として、Javaアプレットを使った電卓プログラムと、人工知能を作るときに必要な経路探索手法(A*アルゴリズム)について説明します。
情報工学科 田中研究室 (K1号館 8階 803室)
■ユビキタスネットワークと応用
ワイヤレス技術と情報技術を融合し“安全・安心、快適・便利”を追求する。
当研究室では、ワイヤレス技術と情報技術をコラボさせた新たなシステムの提案とその有効性の実証を目標に掲げています。今回は卒研生が構築した研究室メンバーの在室モニタリングシステム、RFIDを用いた自動制御・入力システムやGPSと電子地図による移動履歴確認システムをご紹介、デモさせていただきます。
その他、ワイヤレス映像伝送の品質比較やロボット制御のデモを通して研究室をより身近に感じていただきたく思っています。
情報メディア学科 関研究室 (K1号館 10階 1010室)
画像処理、コンピュータビジョン
近年、高速なCPUと高解像度を有するCCDを用いて、複雑な動作を行うロボットの目やデジタルカメラにおける顔認識など生活を豊かにする技術が数多く開発されています。これらは、いずれもコンピュータビジョンと呼ばれる「人工視覚システム」の研究にその基礎を置いています。本研究室では、スポーツ中継映像における選手やボールの追跡、高視点カメラ映像からの通行量調査システムなど、コンピュータビジョンとそれを応用したシステムの開発を行っています。
情報メディア学科 福井研究室 (K1号館 10階 1011室)
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