オープンキャンパスの準備真っ只中の6月8日(土)、今年3月に卒業した小堀君が研究室に来てくれました。現在は横須賀に在住です(私と同じ)。
小堀君の正面写真。これでアリバイは成立しますが、何のためにアリバイが必要なのかはわかりません。学生時代とはほとんど変わっていません。まだ、2ヶ月ほどしか経っていないので、当然ですね。現在、新入社員としての研修中ということで、8時すぎから18時くらいまでの勤務状況のようです。ちなみにホワイトボードの文字は、オープンキャンパスの展示内容です。
お土産にお菓子を持参してくれたので、それをお茶請けにしたコーヒータイムです。一緒に写っている修士1年の菅谷君、屋良君とは同期です。
小堀君を中心に談笑する研究室のメンバー。新たに研究室に加わった4年生も加わってのダベリングです。会社のことなどを話しているのだと思います。会社の守秘事項はしゃべらないでね。まだ、何も知らないと思うけど・・・
7時を過ぎました。弁当を皆で食べているではないですか(いつもと変わらない風景です)。が、なんと、小堀君が皆の弁当をご馳走してくれたとのことです。新入社員の少ない給料からアパート代、食費代などを払うと、結構生活は厳しいように思います(合コンもやらなければならないし・・・)。その中から、ご馳走してくれたことに感謝しなければなりません。自分が先輩になったときに、後輩に同じことをしてください。
(すみません。手前に写っているのは廃棄予定物品です。定期的に不要物品、古くなったものを捨てないと研究室は大変なことになります。)
卒業生が研究室を訪ねてくれることは嬉しいことです。少なくとも俺は嫌われていなかった、という拠り所になります。単に、今残っている同期に会いたかっただけかも知れないし、言い切れないことも事実ですが。でも、同期や後輩に会社のことをいろいろ話してもらえることは、非常にありがたいし(もちろんお土産も嬉しい)、後輩にとっては勉強になるはずです。このように、社会に出た先輩と研究室の後輩の交流が気軽にできる環境を大切にしたいと思います。このブログを読んだ先輩もぜひ(お土産を期待しているわけではないので、念のため)来てください。
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