2017年4月26日水曜日

新たなチャレンジ -実物とその動作を見ました-

 卒業研究って侮ることなかれ、これでも毎年毎年何らかの新たな取り組みを行っています。今年は、高精度屋内測位システムの一つのアプリケーションとして、ドローンの高精度な屋内での飛行にチャレンジできないか?って考えています。遅い!!!という叱責は正しいです。確かに、ドローンそのものは、もう当たり前になっていますね。


これが、ドローンです。軽かったです。購入したのかって? そうではありません。まずは、実際に使っている研究室の先生に見せてもらいました。


今回、説明と実際の飛行を見せてくれた、隣の学科の臼杵先生。実に、親切、丁寧に教えてくださいました。感謝、感謝ですね。お願いのメールへの返信も早かったです。


PCから操作を開始しようとしているところです。床の色と重なって見づらくなっていますこと、ご容赦。


まさしく、空中浮遊している感じでした。カメラの映像もPCで遅延なく、受信できます。


 最初からキラーアプリと分かっているものなんてない、というのが私の持論です。結果としてキラーアプリになる、っていう感じかなと思っているのですが、親しくしている先生は、やっている本人は、これがキラーアプリだと思わないと・・・という主張です。いつもバトルになります。確かに、そのような情熱を持たないと・・・とも感じます。


 適用先は何なのか?ってゆーことには、まだ何もやっていないので、答えることはできません。本件に関するブログ記事が今後出てくることがあれば、その中で言うことができれば、と思います。
 今日は、親身に対応してくださったネットワーク・コミュニケーション学科教授の臼杵先生への謝意と我々のドローンを用いた取り組みのキックオフ、ということにしたいと思います。今後の進捗は、私自身が一番楽しみにしていると思います。学生諸君に頑張ってもらえないと、どうにもならないのが、恥ずかしながら私の現実です。

 

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