何をどうすりゃいいんだ? という観点から、私なりにザクッと回答すると
(1)
身近な問題、社会問題でもいいし、家族や学校内の問題でもいいし、地域の問題などなど問題、課題を考えてみる。困っている人を探すのもいいかも。
(2)
それを情報技術(Information Technology)や通信技術(Communication
Technology)(合わせてICTなどと呼ばれています)、要するにパソコン、スマホその他コンピュータが内蔵されている装置、インターネット、ツイッターなどのSNSなどを用いて解決するしくみを考える。もちろん、現在ないシステム、装置、ネットサービスを考えるのもありですね。人工知能を使って何か新しいことはできませんかね。
(3)
(2)の実現性を改めて考えてみる、できたときの効果を想像してみる、評価してみる。(1)にフィードバックしてみる。
ってところでしょうか? これをチーム内で纏め上げるってことになりましょうか? あくまで、私の“オレ流”なので、先生に聞いてね。やってみると思ったほど簡単なものではないことが分かると思います。特に、考えていることを書いてまとめる、ってゆーことは生みの苦しみ、とも言えますね。
このプロセスを通して、調査能力、想像力と創造力、コミュニケーション力や伝える力を高めてもらうのが我々の目的とするところです。もちろん、それらを通して情報技術に関する興味を持ってもらって、我々の仕事をより深く理解、認識してもらいたい、将来的には仲間になってほしい、という欲?もあります。
パンフレットの表です。
こちらはパンフレットの裏です。
ともに、ホームページからダウンロードできます。どうしようかな?と考えているなら“迷ったらGO”の精神でやってください。きっと、得るものは大きいはずです。
PS)何だか毎年毎年、同じようなことを書いているような気がします。まぁ、読者の方も覚えていないでしょうから、よしとしたいと思います。
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