2017年12月2日土曜日

一周回ってコーヒーメーカーを買いました

カフェイン はプログラマの必需品です(諸説あります(*1))。今回、紆余曲折し、普通の コーヒー メーカーを買うということに落ち着きました。
今回たどり着いた正解
(コーヒーメーカーに直接ドリッパを乗せたコップを置く)
■葛藤

 ここ数年、コーヒーを入れるのが面倒で、コーヒーを飲む量が減っていました。簡単にコーヒーを入れて、片付けも簡単にしたいです。色々試しました。(1) 普通のコーヒーメーカー、(2) コーヒープレス(スターバックス製)、(3) お湯がゆっくり落ちるようになってるステンレスのドリッパー(スターバックス製)、(4) 100円均一で買ったコップに直接ドリップさせることができる使い捨ての紙ドリッパー、(5) コップのふちに引っ掛けるタイプでコーヒー豆が既に入っている使い捨てのコーヒードリッパーなどなどです。
コーヒーを淹れる色々な道具

 いろいろ検討したところ、「時間をかけてお湯を落としてくれる機械」ドリッパーが数個」があればよいことに気付きました。自作を検討し、部品の検討に入ります。1万円くらいあれば作れそうです。 しかし、「時間をかけてお湯を落としてくれる機械」が、巷に存在することに気づきました。コーヒーメーカーです(^_^;)


■解答
 「ドリップをサーバーの上に乗せるタイプのコーヒーメーカー」を買えば、問題が解決することに気づきました。コーヒーサーバーの代わりにコップを直接置き、コップの上にドリッパーを置きます。これで、ばっちりです。大学近くのコーナンに買いに行きました。1480円+税でした。工作の手間もなく、材料費よりも安くすみました。

今回たどり着いた正解(再掲)
 コップはたくさんあります。ドリッパーは100円均一などで数個用意しておけば、まとめて洗うこともできて、楽ちんです。
 ここ数年のモヤモヤが1,480円+税で片付きました。良かったです。


■不具合(落ち)

しかし、落ちも一つだけあります。100円均一で、コーヒードリッパーとペーパーフィルターを買いました。同じ店で買ったのに、サイズが合っていません (T_T)。
サイズの会っていないコーヒードリッパーとペーパーフィルター
何とか使えていますが、ぴったりしていないと、給湯中に紙が内側に倒れてきて、コーヒー豆をこぼしたりします。そのうちやらかすんじゃないかと思っています。

(*1) 笑っていただくところです。

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