2017年12月22日金曜日

HCGシンポジウム2017 ---番外編---

情報工学科4年の森下です。 HCGシンポジウム2017(公式報告はこちらの番外編として金沢観光をした様子を書かせていただきます。


観光をするにあたり金沢を走る北鉄バスと金沢遊覧バスの2つの路線を使用できる一日乗車券を購入しました。一回乗車すると200円かかるバスですが、一日乗車券は500円と大変お得でした。

 まず始めに田中先生が勧めてくれた東の茶屋に向かいました。前日と当日の朝は雪が降っていたので、東の茶屋近くの橋からの景色はとても素晴らしいものでした。

そして東の茶屋に到着後、雑誌でよく見る写真と同じ風景を撮ってみました。

東の茶屋とは、明治初期に建設された茶屋様式の町家が多く残る金沢の主な観光地の一つ(Wikipedia参照)だそうです。インターネットで東の茶屋と調べたら、「金箔ソフト」というワードが出てきましたので実際にお店で買ってみました。

外の気温は最高気温4°、最低気温0°という環境でしたので、ソフトクリームを食べている人は私くらいでした。味はというと・・・金箔補正で美味しく感じました(ソフトクリーム自体はだだのバニラソフトでした)

 
 

東の茶屋では、ソフトのほかに、金箔でできた蔵を見てきました。この蔵は10cm四方くらいの純金プラチナ箔を張り合わせているらしいです。さらにこの蔵は外にあり、雨風にさらされていても金箔が剥がれないらしいです。

 その後、文化財指定庭園 特別名勝の兼六園に行ってきました。

 
 

兼六園についた丁度そのタイミングで、雪がまた降ってきました。ですが、雪景色を見ることが出来たので満足ではあります。皆さんは私みたいに一人ではなく、家族や恋人とくると雰囲気的に良いと思います。

 
この兼六園には日本最古の噴水があるのですが、この噴水は霞ヶ池からの水圧だけで約3.5m上がっているらしいです。(近くにいたガイドの人が言っていました)ほかにもたくさんの写真を撮影しましたが、それを載せるとそれだけでサイト1P分くらい使いそうなので割愛します。

 最後に学会会場のすぐ隣にある21世紀美術館へ行きました。
 
 
 
この美術館は体感型の展示が多く、自分自身が作品を動作させることもできるので、退屈せずに館内を見て回ることが出来ました。写真は決められた展示のみ許可されているので撮影はできなかったのですが、一番有名であろうレアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールは撮影ができました。時間の制約もあったため、全ての展示を見て回ることはできなかったので、いつかもう一度行ってみたいと思いました。それほどに素晴らしい展示が多かったです。

 限られた時間での観光でしたが、観光場所を周遊できるバスも高頻度で運行しているので、名所をいくつか回ることが出来ました。以上で番外編-金沢観光-とします。

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十分リフレッシュ、鋭気を養えたようですね。このような元気があれば、今後の卒論追い込み、後輩への引継ぎも大いに期待できます(^_^)。
よろしくお願いします。



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