2017年12月5日火曜日

靴箱を買いました -ある研究室の場合-

 森下君が寄稿してくれました。研究室メンバーの一風景のようです。笑えるでしょうか? 何らかの主張はあるでしょうか? 単なる絵日記になっていないでしょうか?(まぁ、それでも記録としての意味はありますが) と、つい、突っ込みたくなります。職業病でしょうか? 確かに、この年齢になると未病、ほとんど病気という状態ですが・・・・最後のところに、謝意が記述されているようです。

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以前も靴箱を買いましたというタイトルでブログ記事があがっていました(2017/10/9の記事リンク)。その記事内で廊下に靴を出している研究室はあと1つと書かれていたので靴箱を買うことにしました。
 実際に購入した靴箱を作成している様子です。


4年生全員がゼミ卓に集まり作成をしました。門倉君もとても楽しそうに付け間違えたパーツを割り箸で押し出しています。
 


 作成中は夏休みの自由制作をする親子になりきったりしていました。外部の人が見たらすごく混沌とした空間になっていたと思います。(それくらい仲が良いということにしてください)
そんなこんなで、無事に靴箱が完成しました。完成した靴箱は廊下に置く予定なので、鍵の購入も忘れませんでした。


ただ、ここで問題が発生しました。なんと鍵をかけても扉を開けることができてしまったのです()
鍵を選定したO賀君がやらかしたって顔をしていました。鍵が使えないことが分かったので、鍵を付けずに使用していたのですが、先日、隣の研究室の先生が善意で鍵をくれました。
 


さっそく鍵を取り付けてみました。サイズ感もばっちりでした。そして感謝を感じたのと同時にこれは記事にしなければと思い、今回の記事を書きました。私たちの研究室も靴箱にしたので、情報学部棟のすべての研究室が廊下に靴を出しっぱなしという状況はなくなったと思います。

PS)補足というか言い訳by 教員
単純な出しっぱなしではなく(床にそのまま置くようなことはなく)、下駄箱ではなく単なる棚に入れていました。これも確かに問題ですね。

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