2011年8月18日木曜日

全国高等学校 情報処理選手権

「全国高等学校 情報処理選手権」の表彰式と受賞者のパーティが本学で行われました。 この大会は、今年は個人の部128名、団体の部175チーム(875名)、合計1003名が参加する全国規模の大きな選手権です。

立食パーティの会場での看板です。
ドットが見えるのは,ガラスに貼られた
スモーク代わりの模様です。



食事が用意されている模様です。
開始前なので、誰もいなくて暗いです。

せっかく本学にきていただいたので(遠くは岐阜の高校からも来てくれました)、大学の雰囲気を知ってもらおうと、研究室の紹介をしています。研究室を説明している風景は以下の写真を見てください。ホワイトボードが邪魔で、今ひとつ何をしているのか見えにくいです(注:ホワイトボードは中を隠すために使っているのではありません(笑)。説明のパネルを貼っています)。

奥で高校生が説明を受けています。
手前は卒研生が研究しています。


説明をしている大学院生の姿です。
超音波を使った屋内版GPSの研究の説明です

説明を聞いている高校生の姿です。写真では人数が分かりませんが、10人程度の3つのグループに分かれ、説明を聞きにきてくれました。

説明を聞いている高校生の姿です

超音波以外にも、リアルタイム授業支援システムやまばたきによる筋電位変化を利用した周辺機器操作を実演しました。大学に入って頑張ると大きな世界が広がることを感じてくれたものと思います。教員の言葉よりも年齢の近い先輩の言葉が響くことも多いです。


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