明日2月7日は、待ちに待った卒業研究発表会です。この1年間を通した研究室での取り組みで、大きく成長した姿を披露する絶好の機会です(本当に彼は成長したな、と感じることもあります。物理的に巨大化した学生も多いですが)。
この研究室では、実際の会場で、最終リハーサルを行いました。当日は、審査担当の教員2名の他に、他の研究室の院生や卒研生、3年生や一部お客様を迎え、聴講者が数十名になることも(たまには)あります。
8分が発表(質疑応答は除く)に割り当てられた時間です。したがって、7分50秒から8分20秒程度に抑えたいところです(個人的な好み)。名前の横の数値は発表に要した時間です。その数値を見て、出来を予測してください。
当日の座長(要するに司会)は、私が担当しますが、今日は練習ということで、修士の秋山君と加藤君にやってもらいました。
菅谷 隆浩君:9分36秒
「手指形状の特徴を利用した可視光カメラによる手指認識の高精度化に関する検討」
薬袋 洋平君:9分17秒
「ワイヤレスシステムを利用したセンサ情報収集システムの構築」
小林 達也君:8分58秒
「クラウドを活用した学内使用電力「見える化」システムの構築と初期運用」
小堀 達也君:7分50秒
「まばたきによる筋電位変化の判定のための閾値設定方法の検討とその評価」
屋良 朝克君:10分11秒
「Map Serverを用いた屋内測位基盤のための地図情報システムの構築」
森﨑 雅崇君:8分8秒
「Android内蔵気圧センサを用いた在階推定方法の基礎検討」
白井 宏幸君:8分43秒
「Android端末を用いた音声認識による家電操作方法の検討と評価」
森崎君の発表が一番良かったです。皆さん、彼を見倣って、今夜遅くまで自主トレしてください(私は妻が私の帰宅を待っているので?帰ります)。
私はビクビクする必要がないことを祈っています。
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