2016年12月15日木曜日

唐揚げパーティー

学生さんからの投稿です。ありがとうございます。

鶏の唐揚げといえばあるランキングの上位の座を占めていることで知られている。
そのランキングとは何か。
そう、私の好きな食べ物ランキングである。
ところが偶然にもこの食べ物は「子供が大好き?メニューランキング」の第3位にも入選している[1]。

この2つの関連は一体何を意味しているのだろうか。
恐らく私が子供のように純真無垢な心の持ち主であるか、精神が子供そのものであるかのどちらかだろう。
敢えて言うまいが、私がどちらであるかは皆様のご賢察のとおりであろう。

さて、純真無垢な私達は今回、唐揚げパーティーを行うこととなった。
それも単にからあげクンR[2]を買い占めるといったものではない。
まずは唐揚げを作り上げることから始めるのだ。
この師走に大切な研究をおざなりにして料理に勤しむ、全く風情がある。

しかし、単に唐揚げが食べたいだけならからあげクンR[2]を買って来たほうが幾分か効率的だ。
そう思われる方も居るとは思う。
だが待って欲しい、それで本当によいのだろうか。

とかく現代の人は欲しいと思った物があれば即刻お金で解決しがちである。
しかし、ここは専ら工業を専門とする大学だ。
必要とするものは自らの手で創り出すという理念を忘れてはならない。
その理念に則り私たちは己の力で唐揚げを作り、そして食すため唐揚げパーティーを行うのである。
気まぐれなどでは決してない。
ないのだ。

さて、ここからは写真を交えて紹介しよう。
これは1日下味をつけた鶏肉に衣をまぶしたものだ。
一方、この液体に浸かった鶏肉、なんとこの液体もまた液状の衣だという。
液体であることで鶏肉によく衣が馴染むのだそうだ。

これらを油で揚げる。
そして完成したものがこちらだ。
出来上がった唐揚げを頬張ると、揚げたてということもあってか非常に美味しく感じた。
ただそれだけではないのかもしれない、荒木が1日かけて愛情を染み込ませたこと、研究室の仲間と共に食べたことも唐揚げを美味しくさせた要因だろう。

もうしばらくすると、この研究室の仲間達はそれぞれが自分の道へと旅立つ。
しかし、今回の唐揚げパーティーの記憶は、研究室に染み付いた匂いと共に私達の心にも深く刻み込まれることだろう。



[1] AJINOMOTO CO.,INC(2016)「子ども レシピ|ランキング|レシピ大百科【AJINOMOTO PARK】」,<http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/kids/ranking>(参照2016-12-9)
[2] Lawson, Inc.(2016)「からあげクン 30周年ブログ|ローソン研究所」,<http://www.lawson.co.jp/lab/karaagekun/>(参照2016-12-9)

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