2018年1月16日火曜日

今年も餅つき大会にお邪魔しました

 森の里4丁目さんとのお付き合いも長くなりました。今年も例年と同様に、新年会にお邪魔し、「地域の目 -防犯ネットワーク-」の新規登録のお手伝いに行ってきました。プロジェクトリーダーの五百蔵先生がセンター入試対応で不在ということで、担当学生の西澤君、情報センターの示野さんと小生でお邪魔してきました。

 仕事をする前に早くもご馳走になっている両名。何をしに来たのか、分かっていますよね。お渡しするマニュアルを食べ物で汚さないように注意してね。



私は、スマホやカラケーの操作は若い人のようにうまくできないので(要するに足を引っ張ってはいけません)、登録支援は二人に任せて、町内会の方々と“どんど焼き”、要するに正月のしめ縄などを燃やす作業のお手伝いをしています。最初は、面白そう、と興味本位ではじめたのですが、「火遊びの準備を今年もしています」って会長に言われると、やらなければなりませんね。

火遊びを楽しんだ?あとの始末が重要なことは、本件に限ったことではありません。穴を掘り、灰を地中に埋める作業をして終了となります。年配の方々の穴掘りを含めて手際の良さは驚くばかりです。年齢的なこともあり、体力には負けないという自負があるのですが、どうも分がありません。

 その後自治会会館でご馳走になり、さらに、お土産をいただき帰路につきました。数名の方への新規登録のお手伝い、マニュアルは10部用意していたものがなくなりました。一方で、スマートフォン専用のアプリのデビューの予定だったのですが、今回は残念ながら間に合わず、反省点も残りました。お互いの信頼関係があり、また住民の方々のITスキルや理解も高いので、担当の西澤君の高いソフトウェア開発能力を活かした今後の取り組みが大いに期待されるところです。

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