隠された機能の紹介 |
2020年6月29日月曜日
お弁当のオマケ
前のお弁当の記事にオマケがついてくると紹介しましたが、実は隠された「機能」がありました。なんと、メッセージスタンドになるとのことです。お弁当の販売の横でディスプレィされていました。(K1号館1階で販売されているお弁当限定のようです)
それと、キャラクターが厚木市のあゆコロちゃんでないのが気になっていたのですが、作成した方の「推し」だそうです。伊勢原市公式キャラクター「クルリン」もあゆコロちゃんの「お友達」ですので無問題ですね。
2020年6月28日日曜日
フィールド実験を行いました
当初は3月に実施を予定していました。その後、学生の入構の禁止などもあり、完全に実験は止まってしまいました。
RTK-GPSは、基準局からの補正情報を受信して処理することにより、GPSの測位精度を向上させる技術ですが、基準局から離れるほど測位精度が劣化するといわれています。それを確認し、自分たちの考えているIoTシステムへの適用性を確認するための実験、というかデータ取得を行いました。
これは2kmほど本学から離れた地点。ばらつきや通常のGPSとの比較のためにも取得すべきデータが多々あり、それなりの要員は必要です。
RTK-GPSは、基準局からの補正情報を受信して処理することにより、GPSの測位精度を向上させる技術ですが、基準局から離れるほど測位精度が劣化するといわれています。それを確認し、自分たちの考えているIoTシステムへの適用性を確認するための実験、というかデータ取得を行いました。
研究室から2名(M2の小川君、卒研生の山中君)、隣のio研から上坂君の3名に、監督者ならぬ作業員である私の4名で行いました。実験場所は、基準局を設置している本学から2km、5km、8km程度離れている地点です(実験責任者はM2小川君です)。その状況の写真のアップということで。
機材をテーブルに設置中。屋外バーベキュー用のテーブルと椅子がくっついているものが理想ですが・・・。ちゃぶ台形式のものです。これでもないよりは遥かにまし。
8km離れた地点。さきに昼食。高さ方向のデータが欲しいという上坂君にも支援をお願いしました。
相模川の河川敷に野球のグラウンド、サッカー場があり、寅さんの映画で出てくる河川敷と同じような景色が広がっていました。このまま海岸まで歩いていきたいような・・・
最後の地点。本学から5kmほど離れています。この場所は、鮎祭りの花火の一等席です。給水は重要です。昔は、水は飲むなって言われていましたが。
冷静になってこう見ると、右側の土手の影響が大きいのではないか?と思ってしまいます。
無事何とか、5時前には大学に戻ることはできました。データを取得するのが目的ではなく、これからがいよいよ研究が本格化することになります。前段ですが、このように協力者を巻き込んで進めていくことも重要です。今後の発展を期待、祈ります。
2020年6月22日月曜日
学食でのソーシャルディスタンスの確保で安心を
6/19からの学内への入構制限の一部解除で、学内の食堂でのソーシャルディスタンスの確保の準備が進んでいます。
例えば、K1号館12階の第4食堂では、食券販売機の前に並ぶ位置を示す「足跡」のマークが貼られていて、間隔を空けて順番に続いています。延々と続いて、エレベータの周りを1周しています。お客さんが集中すると、そこまで並ぶことがあるかもしれませんね。
非接触での手指の消毒器も設置されています。手をかざせば、アルコール消毒液が出てきます。ボタンを手で押したりしないので、安心です。
そして、座席もアクリル板の仕切りだけでなく、1つおきに座るように座席にポスターが貼られています。普通は、ポスターが貼られていない席に座るのでしょうね。
また、K3号館の第1食堂では、第4食堂と同じ機種の非接触の手指の消毒器がお出向かえしてくれます。
第1食堂も、テーブルにアクリル板の仕切りがあるのは同じです。ここでは、着席禁止のポスターがテーブルの上に貼られています。また、椅子も間引かれています。第4食堂と比べて、もともとのスペースが広い[座席数 623 席]ということも関係するのでしょうか。
お弁当の販売は、配膳カウンターで行っています。その前に並ぶスペースが準備されています。ここでも床に並ぶ位置を案内するマークがあります。
両食堂とも、まだお弁当の販売しか再開していませんが、安心してお弁当を食べることが出来るのではないでしょうか。
例えば、K1号館12階の第4食堂では、食券販売機の前に並ぶ位置を示す「足跡」のマークが貼られていて、間隔を空けて順番に続いています。延々と続いて、エレベータの周りを1周しています。お客さんが集中すると、そこまで並ぶことがあるかもしれませんね。
食券販売機の前から間隔を空けて続くマーク |
並ぶ位置を示す足跡のマーク |
延々と廊下を続きます |
どこまで続くのか |
さらに続きます |
最後は、階段への出入り口前まで続きます |
非接触の手指の消毒器 |
テーブルにはアクリル板の仕切り |
座席に貼ってある着席禁止のポスター |
入り口の両側に消毒器 |
食品サンプルの横にも消毒器 |
テーブルには、アクリル板の仕切り |
テーブルの椅子は、1つ置きに間引かれています |
お弁当の販売場所の前の並ぶスペース |
両食堂とも、まだお弁当の販売しか再開していませんが、安心してお弁当を食べることが出来るのではないでしょうか。
2020年6月21日日曜日
お弁当が半額ですって[同窓会の援助]
まだお弁当しか販売していない学食(第1食堂・第4食堂)の話題ですが、そのお弁当が6/19から期間限定で半額(200円)になっています。
閉店時間近くのスーパーではないので理由があります。幾徳学園同窓会の援助だそうです。同窓会の援助と言えば、卒業式の後の卒業記念パーティ、学園祭の時期のホームカミングデーの開催、クリスマスの時期にK2号館・K3号館へクリスマスツリーの展示、学生の学会発表の支援など様々ですが、今回、コロナウィルス感染症の影響で困っている在校生を応援しようという意図だそうです。教員としても嬉しいのは「学生・教職員の皆さん」が対象となっていることでしょうか(そんな事で喜んでて良いのかはおいておいてください)。
学内に入れる学生には制限がありますが、大学に来た時にはOB・OGに感謝しつつ、お弁当を購入してください。販売時間が11時から14時までですので、ご注意ください。
おまけ:第4食堂のお弁当を買ったら、下記のようにちょっとしたオマケが付いてきました。「おもてなし」の心でしょうか。気になったのは、貼られていたゆるキャラのシールが、あゆコロちゃんではなかったことでしょうか。それとも、複数のバリエーションがあるのかしら。
第4食堂が200円でお弁当を販売!(K1号館1階にて) |
第1食堂も200円でお弁当を販売! |
K1号館1階に説明の看板 |
第1食堂のポスター |
おまけ:第4食堂のお弁当を買ったら、下記のようにちょっとしたオマケが付いてきました。「おもてなし」の心でしょうか。気になったのは、貼られていたゆるキャラのシールが、あゆコロちゃんではなかったことでしょうか。それとも、複数のバリエーションがあるのかしら。
お店からのメッセージがオマケに |
2020年6月20日土曜日
神奈中の急行バスも再開
2020年6月19日金曜日
早起きな学生さん、名残を惜しむ学生さん
神奈川工科大学では、Zoomを使ってオンライン授業をしています。Zoomにはホストが起動しなくても接続待ちを可能にする機能があります。この機能を有効にしていて、接続があったときに未だホストが立ち上がっていないと、メールで知らせてくれます。授業の開始時間を忘れなくて便利です (^_^)。
凄く早起きで、勉強熱心な学生さんがいるようです。5:21amに接続がありました。この熱心な学生さんの学籍番号も分かります (^_^)。
また、このメール送信の機能ですが、接続を切った後にも機能するようです。どうやらホストは接続を切って5分くらい経っているのに、参加者が接続を切らない時に、同様のメールを送るようになっています。授業が終わっても、名残惜しく、接続を切れない学生さんたちだと思います (^_^)。
ここで紹介した学生さんを含め、すべての学生さんの為に、良い授業をしていけるよう頑張ります。
凄く早起きで、勉強熱心な学生さんがいるようです。5:21amに接続がありました。この熱心な学生さんの学籍番号も分かります (^_^)。
ここで紹介した学生さんを含め、すべての学生さんの為に、良い授業をしていけるよう頑張ります。
2020年6月18日木曜日
検温・体調確認ステーションに新兵器
前の「学生受け入れの準備(2)」の記事で、許可された学生が学内へ入構のための「検温・体調確認ステーション」を紹介しましたが、新兵器が導入されました。下記の写真の大型ディスプレイが新兵器です。
赤外線サーモグラフィにより体温を非接触で測定・表示する装置です。
ディスプレィの上に設置されている赤いものが赤外線サーモグラフィのカメラで、装置の前に立った人の体表面での体温を測定してくれます。被写体がデジカメを構えているので、手の位置が怪しいのですが、体表の最高温度が36.6℃であるということが確認できます。
これで、「検温・体調確認ステーション」での待ち行列が長くならないことが期待されます。
検温・体調確認ステーションに導入された新兵器 |
体温を測定している画面 |
これで、「検温・体調確認ステーション」での待ち行列が長くならないことが期待されます。
2020年6月17日水曜日
自動ツイートプログラムVer2完成
PythonとSeleniumを使って、自動ツイートするプログラムを書きました。
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たまたま手元にあったコアラのマーチの箱と比較してみました。一辺や厚みはコアラのマーチの方が大きいです。
プログラムの新規作成に伴い、今まで、公式アカウント用(1日1通)、非公式アカウント用(その日の記事全部)の2個のプログラムに、分けて書いていた処理を、1個のプログラムにまとめました。6月9日のツイートから運用を開始して見守っていますが、無事動いているようです (^_^)。
このプログラムを作るきっかけや、直ぐにプログラムを作ることが出来ず、困っていることは以下の記事にさせて頂きました。
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自動ツイートサーバ(左。右は大きさ比較のためのコアラのマーチ) |
プログラムの新規作成に伴い、今まで、公式アカウント用(1日1通)、非公式アカウント用(その日の記事全部)の2個のプログラムに、分けて書いていた処理を、1個のプログラムにまとめました。6月9日のツイートから運用を開始して見守っていますが、無事動いているようです (^_^)。
- 自動ツイートが出来なくなった & 時間指定ツイート(リンク)
実際の苦労話は、長くなるので、別の記事にさせて頂きます。
追伸
前のプログラムは、2019年の10月~11月くらい頃に作りました。約1年半の寿命でした。きっとこの作った時期には、すでにTwitter社は、Internet Exploreの対応をやめることを発表していたのではないかと思います。良く調べないで作ると、このようなことになります (T_T)。
追伸
前のプログラムは、2019年の10月~11月くらい頃に作りました。約1年半の寿命でした。きっとこの作った時期には、すでにTwitter社は、Internet Exploreの対応をやめることを発表していたのではないかと思います。良く調べないで作ると、このようなことになります (T_T)。
2020年6月16日火曜日
自動ツイートプログラムVer2の中身
自動ツイートするプログラム作成の件です。技術的なことをソースコード込みで、書いてしまうと、アプリの性質上、悪用されてしまう可能性があります。そのため、概要のみにさせていただきます m(_ _)m。一番印象に残った苦労は、Twitterの新規ログインのメッセージを消すことです。原因を類推して、解決しました。
■Twitter API使用の検討
自動ツイートプログラムは、Twitter APIの利用申請をすれば、簡単に作れるかもしれません。しかし、テストアカウントと本番アカウントの両方に申請するのは面倒ですし、何より申請に時間がかかるのが困ります。仕事ではないので、申請を待っている間に、こちらの熱が冷めてしまいそうです (^_^;)。
■自動テストを見越して(PythonとSelenium)
色々考えて、PythonとSeleniumの組み合わせが良さそうと思いました。Selenium は、 Webアプリケーションをテストするためのツール群です。Seleniumを覚えるとWebアプリのテストもできます。これは今後の応用にも利用でき、魅力的です。
■作業ログ(長いので文字を小さくします)
困ったところを箇条書きにすると以下の通りです。DOM、CSS、Python、全てちゃんと勉強したことがないためです。詳しい読者の方は、こんなので躓いたのか、と思われるかもしれません m(_ _)m。本業ではないので、大目に見て頂けると助かります m(_ _)m。また優しく指南していただけると嬉しいです m(_ _)m。
全般的に、Seleniumに関する説明は複数あります。バージョンの差違などにより、方法が複数あるのでしょうか。 これらを順番に試すようになりました。環境も3回変えて、実施しました。そのため、こちらの環境では上手く行ったのに、あちらの環境では上手く行かないなどあり、躓いた箇所(回数)も多いです。
紆余曲折しながら、ログイン、ツイート、ログアウトが出来るようになりました。しかし、ログインするたびに「新規のログインを検出」したとメッセージが出てしまいます。
このメッセージが出る原因は分からないのですが、挙動から以下のように判断しました。
クッキーを明示的に操作する方法を調べたのですが、どのように応用して良いか、理解できませんでした m(_ _)m。 絶望しました。
諦めきれず、検討していたら、Chromeのユーザープロファイルを指定(利用)する方法に気づきました。この設定方法も2種類あり、一方はうまく動きませんでした。
最終結論として、これで、全部の問題はクリアしました。以前のActiveXの版に比べて、ツイート文の入力が遅くなったのは、仕方がないと思い、諦めています。
新規ログインのお知らせがたくさん出て困っています(T_T) |
自動ツイートプログラムは、Twitter APIの利用申請をすれば、簡単に作れるかもしれません。しかし、テストアカウントと本番アカウントの両方に申請するのは面倒ですし、何より申請に時間がかかるのが困ります。仕事ではないので、申請を待っている間に、こちらの熱が冷めてしまいそうです (^_^;)。
■自動テストを見越して(PythonとSelenium)
色々考えて、PythonとSeleniumの組み合わせが良さそうと思いました。Selenium は、 Webアプリケーションをテストするためのツール群です。Seleniumを覚えるとWebアプリのテストもできます。これは今後の応用にも利用でき、魅力的です。
■作業ログ(長いので文字を小さくします)
困ったところを箇条書きにすると以下の通りです。DOM、CSS、Python、全てちゃんと勉強したことがないためです。詳しい読者の方は、こんなので躓いたのか、と思われるかもしれません m(_ _)m。本業ではないので、大目に見て頂けると助かります m(_ _)m。また優しく指南していただけると嬉しいです m(_ _)m。
全般的に、Seleniumに関する説明は複数あります。バージョンの差違などにより、方法が複数あるのでしょうか。 これらを順番に試すようになりました。環境も3回変えて、実施しました。そのため、こちらの環境では上手く行ったのに、あちらの環境では上手く行かないなどあり、躓いた箇所(回数)も多いです。
- 動作環境の整備
- Pythonをインストールします
- Pythonのパッケージをインストールをするpipコマンドを利用して、selenium絡みをインストールします
- pipはプロキシーの設定を別途しないと行けません。プロキシーの設定が必要な人はお気を付けください
- pip自身のバージョンアップを要求されることもありました
- Seleniumのモジュールは別途、ダウンロードするのだと思います
- pipで同時にインストールされるような記述もありましたが、私はダメでした
- ログイン
- ログイン・パスワードを入力します
- 入力する場所が良く分かりません
- 以前、作ったプログラムで指定したところと同じ場所を指定したところ、動いたので、これで良しとします (^_^)
- ツイート
- ツイートする場所は、テキストボックスではない
- テキストボックスではないところに、文字が入力できることを知りませんでした
- どこにツイート文を送ればよいのか分かりません
- Choromeのデバック機能でDOMツリーを見る方法を知り、色々試しましたが、はっきり分かりませんでした
- クリックすると、DOMの構造が変化するように思います。
- 色々試し見て動きました。動いているから良いや、という感じです
- 文字入力が遅い(まま)
- Seleniumのsend_keysは遅いことで有名なようで、JavaScriptを使って速くするのが常套手段のようです。ログイン画面では成功しましたが、ツイートでは上手く行きません。ツイートにしていている場所など、間違っているけど、たまたま動いているからなのかもしれません
- ログアウト
- ログアウト画面に遷移させるボタンが見つけられません。ログアウトのページをじかに指定して、遷移させることで対処しました
- ログアウトの確認ダイアログでの「ログアウト」をxpathで見つけます。xpathでの指定の仕方が悪いのか、実行時の環境により、2番目の要素の時と3番目の要素の時があるようです。IDパスワードを入力してログインしたときと、クッキーで自動ログインするときで挙動が違うように思っていますが、突き詰めていません。最後の要素をクリックする、で対処しました。
紆余曲折しながら、ログイン、ツイート、ログアウトが出来るようになりました。しかし、ログインするたびに「新規のログインを検出」したとメッセージが出てしまいます。
このメッセージが出る原因は分からないのですが、挙動から以下のように判断しました。
- Twitterサーバーは、接続してきたWebブラウザに対してクッキーを送ります
- 以降の接続で、Webブラウザは、クッキーをTwitterサーバーに送信します。
- クッキーを送ってきたWebブラウザは、2回目以降の接続だと思い、何もしません
- クッキーを送ってこないWebブラウザは、新規のログインだと認定し、登録されたメールアドレスに、その旨通知します
クッキーを明示的に操作する方法を調べたのですが、どのように応用して良いか、理解できませんでした m(_ _)m。 絶望しました。
諦めきれず、検討していたら、Chromeのユーザープロファイルを指定(利用)する方法に気づきました。この設定方法も2種類あり、一方はうまく動きませんでした。
最終結論として、これで、全部の問題はクリアしました。以前のActiveXの版に比べて、ツイート文の入力が遅くなったのは、仕方がないと思い、諦めています。
2020年6月15日月曜日
学内の食堂でお弁当販売の試行開始
長らく学内への入構禁止が続いていましたが、金曜日(6/18)の入構制限一部解除に向けて、学内の食堂のお弁当販売の試行が行われています。K1号館の1階では、第4食堂の方がお弁当の販売を行っていました。この日は、焼肉弁当、ポークソテー弁当、幕の内弁当、欲張り弁当(ソースカツと焼き肉)、のり弁当、冷やし中華の6種類のメニューでした。のり弁当(250円税込み)以外は400円(税込み)です。
同時に、K3号館の1階で、第1食堂もお弁当の販売を行っていました。お弁当販売ブースで4種類のメーニューの販売です。この日は、ガッツリ唐揚げ弁当、Wカルビ弁当、たいめいけんハンバーグ弁当、kait幕の内弁当の各400円(税込み)でした。
まだお弁当の販売のみですが、少しずつ日常が戻ってくると良いですね。
K1号館1階の第4食堂のお弁当販売 |
6種類のメニューを販売 |
K1号館1階のエレベータ前の看板 |
K3号館1階の第1食堂のお弁当販売ブース |
4種類のメニューを販売 |
ユニクロのRFIDタグ
ユニクロでは「レジの台の上に置くだけ会計が済む」という噂を聞いていて、びっくりしていました。技術的には何十年も前から可能ですが、コスト面の課題が大きかったです。
どんな技術革新が起きているのかネットで調べてみました。東レという会社が、RFIDタグの値段を5~10円から1~2円に引き下げる技術を開発したようです(参考にした記事)。RFIDタグを使い捨てにできると、応用面がすごく広がります。この技術(機器)を使ったサービスが展開されて、世の中がますます便利になっていくと思います。
2020年6月13日土曜日
2020年6月12日金曜日
2020年6月11日木曜日
学生受け入れの準備(2)
学内での学生の受け入れの準備が着々と進んでいます。すでに記事となっていますが、大学からの詳しいお知らせは、こちらのPDFファイル「神奈川⼯科⼤学新型コロナ対策概要 」に載っています。
最初に載っている「検温・体調確認ステーション」ですが、K3号館の1階に設置されています。昼間の対応時間には、係員さんがいらっしゃるようです。事前に入構許可を得た学生に、入構許可証を発行してくれます。
また、前の記事にあった透明な「⾶沫防⽌板」ですが、本学KAIT⼯房にて製作ということで、シールが貼られています。
第1食堂も、この飛沫防止板が配備されるようです。
ガラス越しの撮影のため、アクリル板が上手く写っていませんが、雰囲気は分かりますでしょうか。実際に営業を再開したら、ご自身でご確認ください。
その日が早く訪れると良いですね。。。
最初に載っている「検温・体調確認ステーション」ですが、K3号館の1階に設置されています。昼間の対応時間には、係員さんがいらっしゃるようです。事前に入構許可を得た学生に、入構許可証を発行してくれます。
K3号館の検温・体調確認ステーション |
検温・体調確認ステーションへの案内 |
各テーブルの上のアクリル製飛沫防止板 |
KAIT工房のシール付き |
第1食堂の様子 |
その日が早く訪れると良いですね。。。
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