2023年10月18日水曜日

CEATEC2023が始まりました

CEATEC(シーテック、Combined Exhibition of Advanced TEChnologies)とは、毎年10月に幕張メッセで開催されるアジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会です(Wikipediaより)

今年は本日17日から始まりました。昨日は一部プレス向きの公開もあったようで、ニュースなどでご覧の方も多いと思います。本学も2ブースを確保して出展しています。

https://www.kait.jp/news/2527.html

出展内容の詳細は、下記にアクセスください。

https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=135

前日中に輸送、設定、動作確認を行い何とか間に合わせました。4項目の展示はなかなかきついものがあります。

 

その模様を。10時の開始前の記念写真を。この写真に写っている教員は2名ですが、教員5名の体制で展示しています。教員も授業、学内業務があって、分担して何とかやっています。

以下、撮影した写真を、とりとめもなく。情報ネットワーク・コミュニケーション学科の丸山先生がセミナーの学生を引率してブースに来てくださいました。”表敬訪問”ということでした。ありがたいことです。

これは、丸山先生と何かを話している宮崎先生ですね。

管理栄養学科の先生ともご一緒の展示なので、その学科の研究室の学生さんも展示説明に加わっています。11回目の展示にして、初めてのことです。

説明中の様子です。10時から17時まで、ひっきりなしにブース来訪の方がひっきりなしでやってきます。もちろん、休憩時間はあるもののかなりきついです。

我がブースの周辺を上から見たところ。大企業の大ブースははるか彼方にあり、この写真には写っていません。

今日は1日目。金曜日の20日まで4日間の出展となります。外部との連携が目的であることは確かですが、CEATECの展示デモの準備(開発、実装を含む)やスケジュール管理、そして現場での説明を通して学生の成長を直に感じることができるのもCEATECの出展の意義です。

お時間のある方は、ぜひ本ブースにお越しください。ブース番号はS042です。

追記
2日目(18日)の全体写真 for our memory


3日目(19日)の全体写真 for our memory

最終日(20日)の全体写真 for our memory


2023年10月2日月曜日

未来大UCDワークショップに神奈川工科大生が4名参加

 北海道は函館で行われた未来大UCDワークショップに情報工学科3年の学生が4名が参加しました。

 そのもようを報告します。参加者は、PBL受講者の青木翔、松尾空、藏方聖唯、青池大樹です。

 未来大UCDワークショップでは「使いたくなる」UCD(ユーザーセンタードデザイン)について2日間、未来大を合わせて26名の学生で受講しました。ワークショップ内では、イメージの共有の際絵が下手でも簡単なイラストが描けるようにと分かりやすい人の書き方や、付箋のジオラマを使ったシナリオ作成などアイデアの共有方法などを行い、普段の開発でも流用可能なサービスデザインスキルを身に着けることが出来ました。

 また、昼休憩には函館ということもあり、海まで歩いて昼食を仲良く食べたり、息抜きに海を散歩したりするなど厚木ではできないような体験を行うことが出来ました。



2023年9月28日木曜日

大学院生がFIT2023にてFIT奨励賞を2大会連続受賞

 202396日に大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区)にてハイブリッド開催された情報処理学会等が主催するFIT2023(第22回情報科学技術フォーラム)において,大学院情報工学専攻博士前期課程1年生の齊藤仁さんが「キーストロークと手指形状の特徴量を用いた継続的なマルチモーダル本人認証の検討」というタイトルで研究発表を行い,FIT奨励賞を受賞しました.昨年度同時期開催のFIT2022に続き連続の受賞となりました.

 本発表では,PC操作中に,キーボード操作時の手指動作をビデオカメラでとらえ,認識技術を用いて特徴量を抽出・分析し,操作者が本人であることを継続的に判定する新たな手法の提案と実験結果を報告しました.提案手法はオンライン試験やリモートワークなどでの本人確認やなりすまし防止への活用が期待されます.卒業研究で行った研究と組み合わせることでマルチモーダル化を目指しています.

 研究および学会発表について,齊藤さんは,「昨年に続き奨励賞をいただくことができうれしく感じています.手指形状を用いた本人認証を実現することができれば昨年度の研究に加えることで精度の高いマルチモーダル認証を行うことができると考えています.今回表彰していただけたことに応えられるように研究を進めて行きます」と感想を話してくれました.

 今後のさらなる活躍に期待したいと思います.

(a) 受賞後の様子

(b) 学会から届いた賞状


2023年9月14日木曜日

学会で発表してきました

 9月は夏休みでゆっくりというイメージがありますが、受験生だけじゃなく、緊張感をもって活動している学生もたくさんいます。これはその一例です。

 学会(FIT2023 22回情報科学技術フォーラムリンク)、電子情報通信学会ソサエティ大会2023リンク))に参加、発表した学生がいます。ここでは、その模様を紹介します。

FIT2023


島田紘武

U-Net を用いた電車走行音雑音除去のための学習モデルの作成方法とその評価」 

初めての学会発表であったため不安で緊張してしまい,質問内容と回答が嚙み合わない等のアクシデントがありましたが,聴講者に自分の発表内容をきちんと伝えることができてよかったです.
今回は残念ながら賞をいただくことはできませんでしたが,他の学校の発表を聴いて自分の研究分野の知識を深め,資料の作り方や発表の仕方などを学ぶことができたため,今回の経験を今後の研究に生かしていきたいと思います.
夕方以降は大阪の街を観光する時間があり,大阪の食事や雰囲気を楽しむことができました.

 

藍原直大

「転移学習を用いた音源識別における画像変換手法とその性能比較」

外部発表としては2回目の参加でした.セッションの時間までは島田君や他の方の講演を聴講して,発表の参考にしました.私の参加したセッションでは20名ほどの聴講者が集まっていましたが,これまで行ってきた研究に自信を持って,落ち着いて話すことができました.聴講者や座長の方からは今後の課題としてのアドバイスをいただけました.

空いた時間では,大阪城や中百舌鳥キャンパスの近くの大仙古墳を観光しました.台風が近づいていたため途中で大雨に降られてしまいましたが,古墳の資料館等で雨宿りをして,大阪の歴史を知ることができました.


あいにくの雨だったようです。

 

 

ソサエティ大会

 

藍原直大

「画像変換手法を用いた室内音環境識別の精度向上に関する検討」

ソサイエティ大会では前回のFIT同様に落ち着いて講演することができたと思います.今回は多くの質問やコメントをいただき,今後研究の参考になったと共に,学会という場の良い経験をすることができました.特に,質問に対して補足資料を用いた回答をする場面があり,想定質問を用意しておく必要性を改めて感じました.

今回は名古屋での学会ということで,名物のみそかつを食べ,空き時間には名古屋城を観光しました.

 

=====

 俗にいうところの有力大学の先生とも議論をすることができ、よい経験にもなったと思います。これからが卒論の正念場、今回のことを励みに、さらに3月ではより進捗した内容を発表できることを期待しています。

2023年8月27日日曜日

IT夢コン2023 最終審査会を開催

 8月5日(土)、第13回IT夢コンテスト2023最終審査会(リンク)を実施しました。最優秀賞(KAIT賞)は法政大学第二高等学校 伊藤心愛さんが発表された「駅ナカ Coco Robo カウンセラー ~駅の個室テレワークBOXが心のカウンセリングルームに~」でした。おめでとうございます。

詳しい結果は以下の通りです。結果発表(リンク)もご覧ください。当日の配信動画も公開しています。

■最優秀賞(KAIT賞)

駅ナカ Coco Robo カウンセラー ~駅の個室テレワークBOXが心のカウンセリングルームに~
法政大学第二高等学校(神奈川県)
代表者:伊藤 心愛さん

■優秀賞(情報工学科長賞)

人とロボットが創り出す未来の新たな社会ー登下校の見守り支援ー
追手門学院大手前高等学校(大阪府)
代表者:砂川 真慧さん

■優秀賞(情報ネットワーク・コミュニケーション学科長賞)

電気自動車充電道路
蒼明学院中等部(岡山県)
代表者:小野 陽平さん

■優秀賞(情報メディア学科長賞)

シーリングロボット ~照明をもっとクリーンに、もっと便利に~
香川県立高松商業高等学校
代表者:喜多村 実吏さん

受賞した皆様おめでとうございます。今後の活躍を期待しております。

発表者と審査員+司会との集合写真

 今回の最終審査会も、前年同様にZoomによるオンラインでの開催でした。オンラインでの開催ですと、会場への移動時間と費用がかからず全国から参加できるというメリットがあります。また、対面での懇談(雑談)が制限されるというデメリットもあります。他のイベントも含めて、イベントの性質にあわせて、実施形態は検討していく必要があります。

2023年8月10日木曜日

備えあれば、憂いなし!

 大学という所は、色々な役目を持っていますが、その内の一つに緊急時の「避難所」の役目も持っています。一時避難ならば良いのですが、避難が長期間になった場合には、「食事」も必要になります。そうした場合に備えて、神奈川工科大学でも非常食を備蓄しています。そして、非常食とは言えども、消費期限があるので、どこかのタイミングで入れ替えをおこなう必要があります。入れ替える消費期限が迫る食品をどうするかは、悩ましい問題だと思われます。

K3号館1階ロビーでの無料配布

1日の配布数に限りがあるので夕方には

その解法の一つが、学生への無料配布でしょうか。K3号館の1階ロビーで、消費期限切れが近い備蓄していた非常食を、一人一つということで配布していました。アルファ米と缶詰のパンがあったようです。大学は備蓄していますので、もしもの場合も安心してください。

9月の後期ガイダンスの日(9/15)には全学防災(避難)訓練もあります。

朝のK3号館1階ロビーでの配布の様子

※現在、配布は終了しています。



2023年8月9日水曜日

オープンキャンパスが実施されました[7/30]

  7/30(日)に、オープンキャンパスを実施しました。多数の来場者が、いらっしゃいました。

 今回は、新たにKAITアリーナの建物内で、10学科すべてがわかる!」学科特別展示が行われました。

l  設備公開・展示

 情報学部共通の実験室において、学科紹介とビデオ上映、授業のカリキュラムツリーの解説、授業で使う大学推奨ノートパソコンの説明、学科相談コーナー、本学科の学生が作った「一緒に勉強を手伝ってくれる学習補助AIアシスタント付きクイズ」について展示・説明しました。 

l  学科紹介の映像と説明


l  情報工学科の4年間のカリキュラムの説明


l  学科相談コーナー

l  大学推奨ノートPCの紹介説明



l  一緒に勉強を手伝ってくれる学習補助AIアシスタント付きクイズの実演
 本学科の学生が作成し展示・実演したシステムは、情報工学の用語を学習するための問題(クイズ)を出題し、4つの選択肢から答えを選択してもらいます。選択前に、わからない事をAIシステム(ChatGPT-3.5)に質問として問い合わせると、AIが質問内容の解説を表示するシステムです。問題数は10個、最後に正答数とランキングが表示されます。実際にこの学習システムを通して、わからない用語などを学ぶ事ができる事を体験してもらいました。


l  KAITアリーナの学科特別展示での情報工学科として研究内容の紹介

 情報工学科では、「生成AIを用いて自然な顔表情変化を生成する」、「バッテリレス・ワイヤレス・センシングとその応用」の研究内容を展示・紹介しました。
 今回は、KAITアリーナで全学科が一堂での展示を行ったので、情報工学科の説明者と分かるようにお揃いのユニホームで展示・説明を行いました。


l AI技術を利用して、 標準的表情から少しずつ笑顔へ変化させる事ができます。このAI技術を利用して、目的の人物の顔(顔写真)を笑った顔に変化させるという、表情を生成する方法の実演を行いました。

l  対象物の加速度等をセンシングする端末に電源を具備しなくても、外部から無線給電しセンシング信号を無線ストリーミングするシステムの仕組みと応用について説明しました。

l  最後に

  夏の暑い中、御来場ありがとうございました。次回のオープンキャンパス(予約制)は、827日(日)となりますので、是非ご来場ください。


2023年8月8日火曜日

高校生への「個別見学」を行いました

 オープンキャンパスでは、大学の一面をみることが出来ますが、日程が合わないと参加できません。本学では、そうした学生のために「個別見学」を行っています。当然ですが、事前予約が必要です。
 先日、サマースクールを受講してくれた学生からの希望で、情報工学科の個別見学が行われました。タイミングがあった研究室の研究紹介と学生実験の様子も見学してもらいました。

 辻研究室で、AIを活用した表情変換の研究とそのデモンストレーションの紹介を行ってもらいました。
教員による研究紹介の様子

先輩による研究のデモンストレーション

 ちょうど、情報工学科の学生実験を実験室で行っていたので、その様子を見学してもらいました。
学生実験(PCの組み立て)の様子を見学

学生実験の機材の見学

 情報工学科の事を入学前にぜひ知りたいという高校生の方で、来学できるのでしたら、「個別見学」も検討してみてください。短時間で紹介いたします。

2023年7月11日火曜日

研究生との都内探訪 Exploring Tokyo with internship students

彼らのBuddyの一人である藍原君が報告してくれました。ここに彼の原稿をコピペです。英文などは翻訳サイトが行ってくれているはずですので、ノーチェックです。この文章も

Aihara, one of their buddies, reported to us. Here is a copy of his manuscript. A translation site should have done English translations, so I didn't check, including this sentence.

======

7/8(土)にインドネシアとタイの学生と共に浅草と秋葉原に行きました.

On Saturday, July 8th, we went to Asakusa and Akihabara with Indonesian and Thai students.

 

最初は浅草を訪れ、昼食をとり浅草寺と東京スカイツリーの麓に向かいました.

浅草では親子丼といちご大福を食べました.

スカイツリーは人が多く,登るのを断念しました.

インドネシアの学生は写真が好きなようで,たくさんの写真を撮っていました.

First, we visited Asakusa, had lunch, and headed to Senso-ji Temple and the foot of the Tokyo Sky Tree.

In Asakusa, we ate oyakodon and strawberry daifuku. We gave up climbing the Sky Tree because there were so many people.

Indonesian students seemed to like photography and took many pictures.

 




その後は秋葉原に行きました.

秋葉原は人が多く写真を撮ることができませんでしたが,インドネシアの学生の1人は

「この瞬間を1番待ち望んでいました」と言い,とても喜んでいました.

After that, we went to Akihabara.

Akihabara was too crowded to take pictures, but one of the Indonesian students

"I've been waiting for this moment the most.," he said with great joy.

 

外国人と出かけて交流するのは初めてでしたが,留学生の皆はとても気さくで,観光しながら仲良くなることができました.

東京観光を楽しんでいただけたようで,とても嬉しく思います.

It was my first time to go out and interact with foreigners, but all the international students were very friendly and I was able to make friends while sightseeing.

I am pleased that all internship students enjoyed sightseeing in Tokyo.

2023年7月8日土曜日

ACM ICPC 2023国内予選参加

7月7日(金)にACM大学対抗プログラミングコンテストが開催されました。この大会は3人1組で参加し、与えられた問題を速く解く競技です。今年はソフトウェア工房のメンバーの1チームが参加しました。

PCを使えるのは1チーム1台だけです。そのため、紙を使ってプログラミングをしています。

PCの前に座っている学生さんも紙に向かっています。未だプログラムの方針が経っていない状況でしょうか。

今年は301チームが参加でした。ルールもコロナ禍前に戻っています。結果は、2問正解の141位です。お疲れさまでした。