2012年3月1日木曜日

卒研の優劣は研究室滞在時間で決まる

卒研は、1年間という長い間の活動(生活様式、意欲、責任感、進取の気持ちに基づく)の結果として完成できるものです。その重要なバロメータは、「研究室滞在時間」であることが、改めて判明しました。それならば、皆さんをその観点から支援します。すでに、タイムレコーダを導入している研究室が3つほどあります。今回あらたに、別の研究室でもタイムレコーダを導入した模様です。その研究室の入り口ドアの掲示と、室内のタイムレコーダを撮影しました。タイムレコーダの記録を、自分の卒研生活のひとつのガイドとして役立たせてもらいたいと思います。

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