2014年4月19日土曜日

3Dプリンタで行先表示板を修復

情報学部棟の教員室には、教員の行先を示す行先表示板があります。この行先を表す「窓」が、使っているうちに滑りが悪くなり、引っかかるようになります。そして遂には割れてしまいます。そのため、この行先表示板を使えない部屋が増えてきました。
割れてしまった行先を表す「窓」
最近、3Dプリンタが流行っています。これで新しい「窓」を作ることができるのではないかと思いつき、作ってくれた先生がいます。さっそく作って、はめ込みます。作る時の苦労は、また別記事でブログにしてもらいましょう。

最後はシリコンスプレーで仕上げです。 シリコンスプレーをかけると、滑りがよくなります。
シリコンスプレーを吹き付けて、滑りをよくします。
私の教員室も滑りが悪くなりましたが、シリコンスプレーをかけたので、滑らかに動きます。壊れ防止のためにも、他の先生(数人)の行先表示板にも、こっそりかけておきました。滑らかさに驚くでしょう (^_^)。


0 件のコメント:

コメントを投稿