今日は日曜日、オープンキャンパスの担当が割り振られたので、止むを得ず出勤しました。そろそろ、説明に行かなければと思いながら・・・と部屋でブラブラしていると、卒研生の柴田君がやってきました。「日曜日も来ているの?」との質問に対して、「ええ、暇ですから。」というREPLYでした。自分から、“ヒマ”と言えるようになるとは、成長したものです。本当にヒマな人間は、そのようなことは言えません(自分から忙しい、という人はたくさんいますが・・・。私もか?)。実際、彼は卒業研究としてやることを明確にしてきたので、早く片付けて次のステップに進みたい、ということなのだと思います。それとは、別に、以下のこともやってくれていました。
日曜日で人がいない(屋良君のみ)ので、やりやすいということなのでしょうか? 掃除を開始しました。立派です。将来の結婚のためにも掃除スキルは必要です。
研究室をまんべんなく、やってくれています。「先生の部屋はどうしているのですか?」って聞かれました。「年に1回か2回やっている。」と返事しました。ついでにやりましょうか?というような雰囲気が彼から漂ったので(私が彼から感じたオーラ。正しいか?)、丁重に辞退しました(後が怖いわけではありません。いや、怖い。)。見られたら気まずいものがあるんだろう、と推察される読者の方は、正解・・・ではありません。彼も大人なので、たとえそんなことがあっても私は気にしません。
という訳で、研究室は掃除が得意、流しの作業が得意、****が得意な各メンバーが皆で協力し合って、環境維持をする必要があります。彼のような姿勢が、よりよい環境をもたらし、結果として研究室の活気やアクティビティを向上させることにつながっていくことは確かだと思います。会社でも同じですね。
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