2014年6月2日月曜日

美しいです。そしてKAIT夢コン2014

 変なタイトルですか? でも、このポスターを見た人が感じる順番は、こうなると思います。だって、見た私がそう感じたので。アンタの感性とは違うよ。一緒にしないで、という声が聞こえますが。


本厚木の駅に今年もKAIT夢コン(リンク)のポスターが貼り出されました。日テレ、「アグリンの家」(リンク)にレギュラー出演している蒼あんな・れいなさんご姉妹です。

さっそく撮影しました。実に華やかなポスターだと思いませんか?大学の名前を大きくエゲツなく出しているポスターもありますが、このポスターは、そんなことは全くなく品のよいポスターになっています。そう思いませんか? 大学の名前が分かってもらってナンボでしょ!!! とは、大人気ないですよ。

こちらは接近して撮影。表面の保護カバー?の影響により、反射箇所が出ていますが、ご容赦を。駅構内が明るくなります。最近、本厚木駅のモールが新装オープンしましたが、それをあたかも祝福しているようです。

  
 KAIT夢コンは、U18以下の高校生、中学生に情報技術(IT)に関する将来の夢を語ってもらうコンテストです。ITによってこんな生活ができる、こんなに便利になる、今できないこんなこともできるようになる、今困っている人もこのような形で助けられる、というようなことを、みんなの前で話してみてください。


難しいって? 確かに。アイデアはそうそう出るものではありません。考えるというよりも、友だちと将来への憧れや希望を語ってください。その中から何かが出てくるはずです。

私の学生時代は(そんなに大昔ではない)、パソコン(出始め)もインターネットもメールもケータイもデジカメもDVDiPodもゲーム機もルンバもネットショップもATM(たぶん、記憶にない)もパスモも高度な医療検査機器(マンモグラフィーなど)もCTスキャナーも何もなかったです。胃カメラはあったと思います。
改めて考えると、たった数十年で、ずいぶんと変わったものです。パスモは便利ですよね。メールのない時代は、どのように愛を育てたのでしょうか?私は独身寮の共用電話(200人で1台)を利用していました。ハッタリではないです。

ヒントはKAIT夢コン2014サイトの応募ガイドにあります(右の箇所にリンク設定されています)。ぜひアクセスしてみてください。恥ずかしがらずに、応募してください。ポスターの蒼あんな・れいなさんに会えます(もちろん、私にも)。彼女たちと記念写真も撮れますよ。

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