2016年4月25日月曜日

専修大学 綿貫研究室を訪問しました

 新たなものを開発するときは、考えることも重要ですが、勉強や調査を行い、知識や情報を収集することが大切です。何もないことからは何も生まれません。Nothing comes from nothing. ってゆー文言は、私の最近のキー文言です。 

 と、いうわけで先日出展した川崎国際環境展(リンク)でお隣のブースであった専修大学 綿貫先生のところにお邪魔して、いろいろご教示を受けてきました。

本学でのプロジェクト責任者の海老原君(修士2年(M2)になってしまいました)を中心として。綿貫先生のところで開発した発電バイクに乗っているところ。

こちらの記事はニュース専修(2016415日)からいただきました。綿貫先生のところの展示システム(人力発電バイクとVR(仮想現実:Virtual Reality)を組み合わせた発電システム)の人気が高かったことが大きく取り上げられていました。実に縁が深いと思いました。何故って? だって、写真を見てください。 村田君(3月修了)が乗車しています。頭部を見れば、彼であることに疑念を持つ人はもはやいませんね(^_^)。


(ここからは、私がカメラのどこかをいじったようで、設定が変わっていました(^_^;。自転車を漕いで、発電量と騒音を調べました。当方ものに比較して、発電量は倍近く、騒音はなんと2030dBも低かったです。何とかしないと・・・

最初の写真は専修大学の事務職員の木村さんが撮影してくれました。初対面なのに、話が盛り上がりました。あつかましくも記念撮影をお願いしました。



専修大学の図書館、その他内部も見学させてもらいました。これは屋上の一角です。構内、建物内は広々としていて、キャンパスには心地よい風が吹いていました。

 
 と言うわけで、一連の報告でした。綿貫先生からは、充電制御器に関する技術情報をいただくなど、多くのご教示をいただきました。それらの情報と我々の現状のシステムを振り返り、Nextバージョンというか、これが定常運用バージョンというものを開発、そして学内利用を展開、促進していくことが当面の課題です。何とかしたいと切に思っています。ご協力をお願いするときは、よろしくお願いします。

PS)
綿貫先生もブログを執筆してくださいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/eugenes0507
私と異なり、格調高く、さすがに大学の先生がお書きになったという内容です。
私の記事は、比較されると忸怩たるものがありますが、Fact is fact.といういつものセリフで・・・

 

 

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