2016年4月6日水曜日

桜の季節のある風景

 さくらの季節となりました。すでに、ブログ記事も出ています(リンク)。卒業、入学と桜は見事にマッチし、日本人の心に訴えるものがあります。同期の桜、という表現もありますね。その記事はこちら(リンク)。ちなみに、筆者も彼らと同期です。

 
 4月2日の午後に撮影したものです。天候が悪く、ちょっと残念です。その分、花は持つものと思われます。淡いピンクがおとなしい感じですが、かえって落ち着きを与えているようにも思えます。

 この時期の研究室の風景を。下記、2点は331日の風景です。

これは、家電操作のデモンストレーションの引き継ぎのもよう。甲子園が映っていますが、野球を見ているわけではなりません。音声やジュスチャーでテレビやLEDライト、扇風機などを操作するデモです。

これは、屋内測位のデモシステムの片づけ中。3/31AMに某企業(だれもが知っている超大手企業)の方4名が、川崎国際環境展でみたエビちゃんシステム(リンク)を再度見学兼体験に来られたので、ついでに村田・金田システムも見てもらいました。評判よかったです。(すみません。ブログ記事での自慢は自分なりに禁じているのですが・・・)。無理やり?見ていただいたのですが、興味を持ってもらえました。

 村田君は卒業したのじゃないかって?もちろん、卒業です。でも4/1の入社式まではヒマ?です。

これは、4/2の風景です。あの師範代 篠原君が来てくれています。村田君もいます。いろいろ、複雑な事情があるようです(そんなものない)。有難いです。首都圏の大学は、この点有利なので、地の利を生かしていきたいものです。

何故だか窮屈に仕事をやっています。研究室はそんなに狭くありません。都心の大学に比べて遥かに恵まれています。スペースを有効に利用してください。

最後に、別の場所の桜のもようを。この風景は、いずれの日にか想い出の風景の一つになるのでしょう。私は以前のブログでも書いたような気がしますが、小学校の校庭とその先のポプラの並木が思い出の風景です。

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