しかし、人生とは分からないというか、予想できないものです。この地(インドネシアのマラド(スラウェシ島(旧名:セレベス島)の北部の中心都市))で、その月を見るようになるとは・・・
これが、その月です。すでに夜10時は過ぎていました。到着したホテルの前で撮りました。地平線に近くにあるときは月は大きく見えますが、天頂に近い場合は、むしろ小さく見えます。このときもスーパームーンの有難さは実感でしませんでした。残念!!! でも、赤道直下の地で月を鑑賞する、という体験には、何か感じるものがありました。もう一つの写真は、そのときの入り口から見たホテルです。
途中のブログ報告は、もはやできません。鷹N先生は、この1週間に渡って1日の睡眠時間は、ほとんど数時間だったと思います(もちろん、仕事でです)。あんたは、だって? 人は人、自分は自分です(^_^)。
出張は、時間に結構余裕があっていいな、と思われているのかも知れませんが、今回のような死の行程?に近いものもあります。大げさですが、体力が基本の出張となっています。よく、体調がよくないってしょっちゅう休む学生君がいますが、社会ではそんなこと、論外です。元気な学生ほど、仕事をしているという事実もあります。体が丈夫でないと、信用されないというか、頼りにしてもらいえません。学生時代に体力にも自信をつけておいてください。
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