食堂での実験も、もう見慣れた風景となりました。本ブログの検索窓に“実験 食堂 音”と入力すると、確かに思い出の風景が出てきます(リンク)。毎度同じようなことをやっているんじゃないかって? そんなことはありません。確実に、変わっています。まぁ、それが筋がよい変化、悪い変化は別にして・・・。機能は確かに加わっています。有力アプリもそろそろ考えたいところです。
片隅?にセッティングした状況
いよいよデータ取得というところかと。今回は、測位精度とともに、受信データのBER(Bit Error Rate)を測定します。
何をやっているかは分かりません。楽しそうに実験をしてくださいね。自分の意思でやっているわけだし・・・。まぁ、うまくいかないときは、そうも言ってられませんが・・・
順調にデータが取れているようです。私もやれやれです。
食堂なので、他の学科の先生も見に来ました。自動車システム開発工学科の平山先生です。わざわざポーズ?をとってくれました。
食堂の状況です。音楽も流れ、さすがに単なる雑踏以上の騒音環境です。これに耐えられれば、CEATECの会場でも問題ないでしょう。
さきほどの検索結果から、食堂で最初に実験を行ったのは、2014年1月初めでした。もう、4年近く前のことなのです。学生諸君がきちんとバトンを繋いできたことが分かります。今後もそうなってほしいです。新たなネタも考えなければなりません。
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