2017年10月3日火曜日

実験 in 学食

 デモ展示物品輸送(リンク)の前に、評価データの取得を行いました。まぁ、自転車操業の代表的な例ですね。実験データが思ったように取れなかったらって? そのときは、学会エントリーをキャンセルするしかないですね。でも、そのようなことは信用を落とすことになるので、頑張ってやるしかありません。時間を要する実験は確かにあります。本当は見込みでエントリーすることは禁じ手でしょうけど・・・Work in Progress っていっても、レベルとか進捗度はありますね。
 
 食堂での実験も、もう見慣れた風景となりました。本ブログの検索窓に“実験 食堂 音”と入力すると、確かに思い出の風景が出てきます(リンク)。毎度同じようなことをやっているんじゃないかって? そんなことはありません。確実に、変わっています。まぁ、それが筋がよい変化、悪い変化は別にして・・・。機能は確かに加わっています。有力アプリもそろそろ考えたいところです。

 片隅?にセッティングした状況


いよいよデータ取得というところかと。今回は、測位精度とともに、受信データのBERBit Error Rate)を測定します。
 
 
何をやっているかは分かりません。楽しそうに実験をしてくださいね。自分の意思でやっているわけだし・・・。まぁ、うまくいかないときは、そうも言ってられませんが・・・

順調にデータが取れているようです。私もやれやれです。
 

食堂なので、他の学科の先生も見に来ました。自動車システム開発工学科の平山先生です。わざわざポーズ?をとってくれました。



食堂の状況です。音楽も流れ、さすがに単なる雑踏以上の騒音環境です。これに耐えられれば、CEATECの会場でも問題ないでしょう。
 

 

 さきほどの検索結果から、食堂で最初に実験を行ったのは、20141月初めでした。もう、4年近く前のことなのです。学生諸君がきちんとバトンを繋いできたことが分かります。今後もそうなってほしいです。新たなネタも考えなければなりません。

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