2017年11月28日火曜日

ただいま撮影中

“未来の起源”の撮影ではありません(本サイトの検索窓から“未来の起源”と入力すると(リンク)、すでに失念したことも思い出します。執筆した意味があるっちゅーもんです。)。
 では、何の撮影なのかって? 学会発表を含めプレゼンでは、結果のグラフや表を示すだけではなく、実際に動作している状態などを示すことで、聴いている人たちの理解を高めることが重要なことです。今日は、実際の手話認識システムの動作状況を示す動画作成のために、そのを撮影しました。金曜日の18時過ぎから開始です。ご苦労様です。

 


今日の撮影スタッフの皆様です。ディレクターは岡安さんと思われます。後見人?は西村先生。手話認識の研究は、西村研と共同で進めています。西村研の馬場君と錦澤君が協力というか出演してくれます。撮影対象のシステムを開発したのは、こちらの両名です。小澤君が監督でしょうか?

早くも西村先生の助けを借りているようです。確かに照明の状況によって、画面の反射があったり、色の見え方が異なるなど、困ったことも発生します。
  











何とか撮影できる状況にこぎつけたのでしょうか? 責任感を持ってやってくれる学生がいればこそ、週末の遅い時間でも頑張ってくれます。学生の自分自身の仕事じゃないかって?そうでもないです。私が近々にプレゼンするので、それに間に合うようにやってくれています。もちろん、自分の学会発表でも使えるように作ります。当然ですね。
   
こちらは被写体?の様子。まさしく、彼らは番組作成スタッフ兼出演者という状況でした。あんたはって?小生は撮影立会いって感じです。番組スポンサーのような感じですかね。
 
 ところで番組スポンサーといえば、東芝が東芝日曜劇場やサザエさんの番組スポンサーを降りるというニュースが最近ありました。東芝日曜劇場は私の人格形成に何らかの影響を与えたことは否定できないように思えます(相変わらず大げさ)。結構、中高生のころ、感動しながら見た番組もありました。残念なことです。数年前?ですが、子どもと一緒に見た”仁”だったかな、は久しぶりに見た連続ドラマでした。

  話は戻って。元となる素材は収録できました。これからテロップの挿入も含めて、ビデオ編集作業となります。収録した時間以上の作成時間になると思われます。こだわりは必要ですが、あまりこだわらないで作成してください。映画とは違いますので。


 
 
 

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