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10月26日にPENS学生によるFinal presentationが行われ、それを最後に全プログラムが終了しました。そして、10月30日、PENS学生とのお別れ会と称してFarewell partyが行われました。今回の記事ではその様子をお伝えします。
長い記事になることと筆者≠撮影者であることご了承ください。
パーティ開始前に田中先生、坂内先生、国際課の鈴木さん、奥田さんから一言挨拶を頂き、PENS学生4人も研究室での生活の感想を述べていました。
PENS学生の挨拶
作り方の説明中
Aldi君
Abdis君とAstridさん
Haniさん
さらに、国際課の鈴木さんから寿司の握り方をご教授いただきました。確かに私はお寿司屋さんで働いていますが寿司は握れないのです。
寿司の握り方講座
PENS学生と直接話ができるのはこの日が最後という人がほとんどだったので皆会話を楽しんでいました。研究とは関係なくただ日常的で冗談のような会話をしていたと思います。英語でこういった会話ができるようになった、という点では英語でのコミュニケーション力が多少なりとも成長していると思いたいです。
パーティの時間も終わりに近づいた頃、PENS学生に修了証明書が授与されました。晴れやかな表情をしていて、こちらまで嬉しくなります。
修了証明書授与後の記念撮影
授与後はみんなで記念撮影しました。PENS学生とこんな話やあんな話したなー、と思い出しながらこの記事を書いています。
集合写真
集合写真を撮ってパーティはお開きになりましたが、その後もPENS学生との会話を楽しんでいる学生もちらほらいました。名残惜しいのは皆同じようです。
以上がパーティの様子です。
今回PENSから留学生を迎えて一緒に過ごしてみて、チュラ学生が来たときとは違った文化に触れることができ、知見を広めることができました。崇拝をしている様子も見させていただき、とても貴重な体験をすることができました。Aldi君とAbdis君は同じインドネシアでも住んでいる場所が離れていて、文化や言語が多少違うということを聞き、日本と同じような環境であると感じましたし、似ている文化もあるのだと知りました。特に、インドネシアで行われるお葬式の話はとても興味深く、地域によっては日本では考えられないような様式になっているところもあるので調べてみると面白いと思います。
パーティが終了してからもしばらく最終日の余韻に浸り、たくさんの写真をPENS学生と撮りました。インドネシアではInstagramが絶大な人気を誇っているそうです。日本はTwitterが主流という印象です。私もInstagramはやっていません。
書きたいことはありますが、また感想しか書いてないとお叱りを受けそうなのでこのあたりで終わります。
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