お礼にお伺いした会社の前で |
何事にも感謝の気持ちは大切なのですが、本件は特に謝意を示す必要がある案件でした。数年来(エビちゃんが担当していた時代から)ご支援をいただいてきましたが、今年は特に大きなご支援をいただきました。担当の大賀君とは、“年末までには”とか、“卒論発表が終わったら直ちに”お礼に伺おう、と言いながらそのたびごとにトラブルが発生し、支援の上にさらに支援を重ねていただくという状況でした。
そのような中、今日、やっとお礼にお伺いすることができました。これはその会社の前でのOne shotです。大賀君が持っているのは、手土産なのですが、集合場所の駅の出口で私を見るなり、私が持ちます、と言ってくれました。大人、私が女性なら紳士の発言ですね。研究室での教育?の成果であれば嬉しいですが、彼の資質でしょう。
お礼の挨拶後は、こちらの状況報告やら何やらで1時間ほどお邪魔しました。まだちょっとやるべきことが残っています。彼が最後まで自分のミッションを全うする姿勢には頭が下がります。卒論前半の時期とは大きな違いのように思われます。“仕事(今回は卒研)が人を成長させる”、という言葉がありますが、これがそれなんだ、と思いたいです。もっとも、これが彼の本来の姿なんでしょうけど・・・。
PS)
具体的にいただいた支援の内容については、差し引かせさせていただきます(エビちゃんと大賀君の涙なくしては語れませんので)。
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