これは発電電力の充電対象であるリチウムイオンバッテリーを接続しているところのようです。災害時で悪天候、夜間では太陽電池が、無風時、強風時では風力発電が使用できないときは、人力が最後の非常時電源となります。
左の白い箱状のものが、発電電力を上記バッテリーに充電するための電力制御器です。人間が発電する電力は安定していませんね、また、個人差も大きいです。それらを吸収して安定してバッテリーに充電するためのものです。単に接続しているように見えますが、・・・。バッテリーとこの制御器の接続インタフェースの考え方は一つのポイントです。バッテリーのインタフェースは、旧モデルから変わっていました。なお、その上の白いものはエネループ用の充電器です。
“トレーニングルームに行ったことないでしょ?”ってことで岡安さんにも声をかけました。まぁ、世の中のジムよりも立派な機器が使い放題です。お手伝いもしてくれました。自分のできることを見つけて協力する、ってゆー姿勢は重要ですね。
設置作業が全て完了しました。本当に、何とかここまで長い道のりを来たって思いがこみ上げます。そう言えば、“思えば遠くへ来たもんだ”って、誰かが最近カラオケで歌っているのを聴きました。重なります。
念のため?利用者を想定して確認中の大賀君。卒業が見えてきました(笑)。私としては、ちょっと(かなり)残念。卒論発表後の方が力が入っていたように思えます。
そして、これは可搬型のリチウムイオンバッテリー。バッテリーはある意味、生き物とも言えるので、気を使ってやる必要があります。
ユーザ向けの簡易マニュアルはすでに作成して、書見台(4番目の写真の自転車前部)や保護カバー(6番目の写真の右下)に準備しています。昨夜は、運用者のマニュアルの確認を彼に求められました。まさに、卒業式前夜が彼の終着点のようです。これから想定外のことが起こらないことを心から祈念している状態です。
ユーザ向けの簡易マニュアルはすでに作成して、書見台(4番目の写真の自転車前部)や保護カバー(6番目の写真の右下)に準備しています。昨夜は、運用者のマニュアルの確認を彼に求められました。まさに、卒業式前夜が彼の終着点のようです。これから想定外のことが起こらないことを心から祈念している状態です。
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