2019年2月21日木曜日

Surfaceのカバー型キーボードを日本語キーボードとして認識させる

Surfaceを購入したとき、Surfaceのカバー型キーボードが、英語配列のキーボードとして認識されてしまっていました。その際、ネットを見て、日本語キーボードに修正しました。

最近のアップデートで、この設定を忘れてしまったようで、また英語キーボードとして認識されてしまいました。そこで、また日本語キーボードに直す必要があるのですが、直し方がわかりませんでした。微妙なのですが、メニューが少し変わっていたからです。

正しい方法が分かったので、備忘録としてここに記します。簡単に書くと、以下の通りです。

  [設定]-[時刻と言語]-[言語]-[日本語]-[オプション]-[レイアウトを変更する]-[日本語キーボード(108/109キー)]

次に、順番に説明します。まず設定画面を出します。そして[時刻と言語]をクリックします。

次に[言語]を選びます。(昔はここが[地域と言語]だったようです)。続いて、[日本語]の部分をクリックします。
 すると以下の通り、[オプション]ボタンが出てきますので、クリックします。
[レイアウトを変更する]をクリックします。ダイアログが出てきます。ここでキーボードとして[日本語キーボード(108/109キー)]を選び、OKを押します。

今回のアップデートで、CtrlキーとCAPS LOCKキーの交換は影響受けませんでした。

皆さんのお役に立てれば幸いです。

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