2019年4月5日金曜日

本学の今年のさくらin 2019

 毎年書いていますが、本学キャンパス内のさくらは、本当に見事なものです。
ちょっと記事のアップのタイミングが遅かったでしょうか? ダラダラしている間に今日の入学式になってしまいました。ブログはすぐその場で書く、くらいでないと書くタイミングを逸してしまいます。言い訳ですね。

 例年書いていますが、その記事を読み返して書くようなことはしません。同じことは書けないということになってしまいます。論文とは違うので、同じことも書きます。

 天気が悪かったためか、まだ、タイミングがちょっと悪かったのか、はたまた、さくらの木の本調子ではなかったのか、あるいは私の心の状態が悪かったのか、定かではありませんが、今年のさくらは、ちょっといまいちだったかな、という思いが残りました(あくまで、私の個人的な感想です)。

 写真のみアップします。最初の3つの撮影日は42日、最後のものは330日です。さすがに、30日は満開には早いですね。






 同じ人が同じ風景を見ても、その時々で感じることは異なります。人が違えばなおさらでしょう。一方で、景色を見て、心の変化が生じることはごく自然ですね。そういう意味では、現実世界の見える風景と見えない世界にある心の風景は、インタラクティブに関係しあっているのでしょう。いまいち、に見えたさくらは、自分自身の投影なのかも知れません。


 皆さんは、今年のさくらはどのように見えましたか? 今日4日の天気で一気に散ってしまうのでしょうか? 一斉に咲き誇る時間の短いことが、より印象を高めていることは確か、と思われます。

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