レール、すなわち模型列車を走らせるルートを設定しているようです。
模型列車の上に置かれているのは、スピーカとそれをコントロールしているRaspberry
Piですね。
Q)何の音を出しているのかって?
A)Good Questionですね。ドローンの飛行音を出しています。ドローンがこのレールの位置を飛行する状態を模擬するためにやっています。
Q)ドローンから直接出せばいいんじゃないかって?
A)Good Questionですね。ドローンを指定した経路で操縦・自動制御したとしても、それを保証できる測定装置はありません。また、その飛行の再現性は確認できません。レールという制約のある経路上で列車を走行させることが、一番容易にドローンを指定経路で飛行させたことと等価になります。
と、いうことで、ドローンの飛行軌跡をドローンの飛行音から検出、評価しているようです。うまくいったんでしょうか?うまくいったら、レールと同じ形の軌跡が得られるはずですね。
こちらは、暗くて見えません。まだ、明るいだろうと軽い気持ちで見に行ったのですが、もう暗くなっていました。驚きです。夏は、確かに終焉を迎えています。うーーん。悲しい!!! RTK-GPSの〇〇を確認中のようです。
小中高の皆さんは既に夏休みは終わったと思います。大学は、もうしばらく休みです。でも、研究室の院生にとっては、今が一番自由な時間がある時期とも言えます。卒研生も同じですが・・・。自分の興味のあることに集中して取り組める有難い時期ともいえると思います。この努力が何らかの形で結実することを、私、祈ってます♪♪♪。
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