この電力見える化システムは日立産機システムさんの使用電力情報収集システム「H-NET」に連動しています。したがって、このH-NETを搭載しているマシンの更新と同時に行いました。修士2年の門倉君が面倒を見てくれました。
現場の写真です。地下の一室です。以前の部屋に比べるとはるかによい環境です。なにせ、空調が入っています。
H-NETの開発側の岡部さんと協力して行いました。先に、H-NETの更新を行い、その後、電力見える化システムの更新、接続確認という流れで実施しました。
単なるマシンの入れ替えだから、簡単だろうって?問題が生じなければ、簡単に終わりますね。でも、細かな設定を確実に再現しなければならないです。1か所でも設定を失念していると・・・。ドキュメントがしっかりしていれば、問題ないだろう、とは正しいです。日立産機システムさん側は問題ないことは明らかです。一方で、当方で開発したシステムは・・・・。当時の開発者の小林君がちゃんとやっていましたが・・・(リンク)。確かにちゃんとドキュメントを残してくれていました。GREATです。
岡部さんがいてくれて、安心してできました。当方側の確認ができるまで、一緒に立ち会ってくださいました。お礼を申し上げます。これで、まずは一安心です。
岡部さんは本学の卒業生の方ですね。
返信削除頼もしいですね。
コメント、ありがとうございます。
返信削除そうです。E科のご出身とお聞きしました。
非常に快活、迅速、そして親身に対応いただけました。
我々も岡部さんが本学OBで心強いです。