研究の一方で、仲間とベンチャー企業も立ち上げているとのことです。確かに、実行力、行動力は折り紙付きです。まだ、スラバヤ工科大学の学部生の時に、本学の国際課に働きかけて、こちらに単身で研修に来たくらいですから。
帰る前に改めて記念撮影。この暑い時期にもかかわらず、コートを持参していることは
さすがに南国出身ということですね。もっとも、電車の中など冷房が効きすぎて、我々でも寝込むと凍死するかも、と感じる時もありますね。
頑張っているようで何よりです。このブログの検索窓に“Ahmad”と入力すると多くの記事が出てきます(リンク)。大きな存在であったことが分かります。また、彼自身がブログ記事(力作なので、読んでください)を執筆してくれたこともよかったです。
若い人から刺激や知識を受けて、私自身も成長できることを彼から実感しました。研究室のメンバーとともに彼と過ごした日々が懐かしくも充実していた、と改めて感じます。受け入れは、決して楽なことばかりではありませんが、得るものも多いです(特に学生にとっては)。このような事例を多く作り出していくことができれば、と思います。
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