今年もCEATEC(今年のCEATECのサイトは、こちら)に出展します。10年連続の出展となりました。今年の展示会は10月15日(火)から18日(金)までの4日間です。と、いうわけで、全体ミーティングを行いました。主なアジェンダは、体制、役割分担、出展レイアウトの確認、展示内容の認識(大枠は全員が把握し、概要は説明できるようにしておく必要があります)です。もちろん、デモを行い全員で実際に見て、改善点に気づけば、可能な範囲で当日までに改善します。
参加者は教員3名、学生(修士1名、卒研生6名)と展示ブース全体の管理と説明をお願いしている栗山さんの11名です。栗山さんには2回目の出展から、栗山さんのご都合がつかない場合を除き、毎年協力をお願いしています。それによって、ブースとしての一定の格調と格式を維持している、という事実があります。
全員(小生を除く)の集合写真です。みなさんの表情が、それぞれですね。撮影者の私の顔はどうだったかな?という思いが残ります。今日はともかく、展示の当日は晴れ晴れした顔でお願いします。見た目の印象は重要ですので。
門倉君が説明しています。表情がちょっと暗くないですか?彼は親しい仲間には、本当にいい笑顔を見せますが、初対面とか慣れていない人には、そっけない顔です。愛想も大切ですよ。まぁ、それがいいところとなるときもありますが。
これは宮崎研の学生のデモに続けて、栗山さんが試しているところですね。実際に、試してみることは重要です。何よりも自分自身が感じることによって、理解が深まります。
こちらは宮崎先生が説明しているところ。2つ目の写真も見てください。栗山さんは、必ずペンを持って聞きながらメモしていますね。このような姿勢を学んでください。特に、K口君へ(^_^)。
すみません。西村先生が説明しているところの写真を失念しました。私も初めて説明を聞く内容だったので、理解することに集中していたものと思われます(我ながら説得力のある、言い訳です)。
無事、確認やレクチャーは終了しました。なお、栗山さんは帰りのバスの中で、今回の資料を復習中、本学の方から〇〇などを根掘り葉掘り聞かれた、ということです。確かに、お聞きしたくなりますね。聞いた方の気持ちがよく分かります。
4日間の出展は結構きついです。でも得るものは確実にあります。貴重なコメントや自分でも気づいていない視点などを来訪者からいただくこともあります。楽しみつつ、学びつつ、本学の宣伝もかねてやっていきたいと思います。お時間があれば、当ブースにお越しください。
0 件のコメント:
コメントを投稿