まずは、研究室内で梱包作業などをします。その様子ですね。もっと別の写真を撮っておくべきでした・・・何かって? そうなんです。学会発表は純粋にデータを示す、ということでよいのですが(もちろん、統計処理などを行った後の結果ですが)、展示会の場合は、見ていただいた方が理解しやすいような方で出展する必要があります。その意味で、操作を簡単にしたり、デモ画面にお化粧が必要ですね。
特に、今回は騒音という環境雑音の影響を大きく受けるデモシステムがあります。その対応ということで、門倉君、橋爪君が奮闘したのですが、その写真はありません。監督者として申し訳ありません。そんな写真は、本人たちも読者の皆さんも見たくない、と思いますが・・・
搬入?搬出用?エレベータを使ったのでしょうか?通常のエレベータの利用は、お客様など外部の方も来るので、なるべく避けてね。なお、エレベータの中での発言は注意してね。(これは、就職してからの話ね。特に、多くの会社が入っている大きなビルでは、要注意)
輸送をお願いしている事務所さんへの持って行って作業終了です。出展に参加しない学生も積極的に肉体労働?として奉仕してくれています。このような協力的な姿勢は会社に入ってからも貴重になるはずです。
PS)
会社がインターンで、学生にグループワークをさせることも多いと聞いています。確かに、その様子を見ていると、学生がよく分かるからなのだと思います。実際に、某会社の役員の方からそのときの感想を聞いたとき、そんなことまで役員が見ているのか?と驚きました。確かに、私が見ていても感じることが大いにありました。相変わらず、嫌らしい男です。
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