2018年3月13日火曜日

ラベル貼りの少女と少年たち

 一緒に作業中です。皆で共同作業をするのは、気持ちのいいもんですね。天気の良いときに屋外で行う作業は、特にそのように感じます。ワイナリーでぶどうの収穫作業のお手伝いをしたいな、と思っているのですが・・・。牛を牛舎に追い立てる?牧童もいいですね。もちろん、その作業後は、ワインやステーキを味わえることが前提です。話がそれました。

 

本シーンは、充電電池であるエネループやその他機器類をKAITアリーナ内のトレーニングルームに設置するにあたり、ラベル貼りの作業をしているところの1場面です。
 
 
貼っている位置が微妙に異なっていますが、それはご愛嬌ということで。管理という意味ではなく、設置場所を明記していくという意味で、貼っています。 



これは、応用化学科さんの事務室で撮影したものです。このように、充電したエネループを使用してもらい、使用後は回収するっていうことに取り組んでもらっています。もちろん、情報工学科、情報学部、その他の学科でもやってもらっています。


 いよいよ明日は、ラベルを貼ったエネループや充電スポットのための機器類をKAITアリーナに設置する予定です。何とか卒業式までには、一連の設置作業が終了し、試用開始に移行できそうです。安心はできませんが・・・

2018年3月12日月曜日

お礼に行ってきました

お礼にお伺いした会社の前で
 
 何事にも感謝の気持ちは大切なのですが、本件は特に謝意を示す必要がある案件でした。数年来(エビちゃんが担当していた時代から)ご支援をいただいてきましたが、今年は特に大きなご支援をいただきました。担当の大賀君とは、“年末までには”とか、“卒論発表が終わったら直ちに”お礼に伺おう、と言いながらそのたびごとにトラブルが発生し、支援の上にさらに支援を重ねていただくという状況でした。
 
 そのような中、今日、やっとお礼にお伺いすることができました。これはその会社の前でのOne shotです。大賀君が持っているのは、手土産なのですが、集合場所の駅の出口で私を見るなり、私が持ちます、と言ってくれました。大人、私が女性なら紳士の発言ですね。研究室での教育?の成果であれば嬉しいですが、彼の資質でしょう。
 
 お礼の挨拶後は、こちらの状況報告やら何やらで1時間ほどお邪魔しました。まだちょっとやるべきことが残っています。彼が最後まで自分のミッションを全うする姿勢には頭が下がります。卒論前半の時期とは大きな違いのように思われます。“仕事(今回は卒研)が人を成長させる”、という言葉がありますが、これがそれなんだ、と思いたいです。もっとも、これが彼の本来の姿なんでしょうけど・・・。

 
PS)
具体的にいただいた支援の内容については、差し引かせさせていただきます(エビちゃんと大賀君の涙なくしては語れませんので)。


2018年3月10日土曜日

納品されました

 年度末を迎え、予算執行の締め切りが近づいてきました。そのような中、年度末はどうしても納品が増えます。これは大学だけではなく、他のところも同じようなはずです。
 
 某研究室が試作をお願いしていた音波受信回路が納品されました。その納品時のもようです。森下君、門倉君が要求仕様を検討し、それが納品されました。毎年毎年、進捗?や機能追加があり、そのたびに改良?を重ねている受信回路です。ここから出てくる信号をソフトウェア処理によって、機能を実現していくのが彼らの仕事です。なので、この受信回路がNGだとその段階で彼らの仕事はなくなり?ます。

まずは、外観検査。そして、物理的な接続インタフェースの確認ってかんじかと。試作してくれた会社の方が持参されました。
 

 

試作の会社での実施項目は回路単体のみの確認なので、当方で実際にマイクセンサを接続し、その動作を確認します。FPGA基板とのインタフェースも確認します。

スーツを着ておられる試作業者さんとは長いお付き合いになりました。信頼関係が築けていると思います。
 

 
納品された受信回路を用いて、進学予定の門倉君が今後、音を用いた2つの機能を一つのハードで実現していくことになります。今年は森下君という強力な仲間がいたからこそできたこともあるはずです。来年度はどうでしょうか?そのような仲間を見つけていくことも実力?の一つであるのが実社会なのだと思います。その環境構築は、あんたの仕事だろう、というのは確かです。
 

2018年3月9日金曜日

山本富士男先生の最終講義のお知らせ [3/19]

この3月で情報工学科の山本富士男先生が定年退職なさります。長年に渡り、情報工学科を支え・発展させてきてくださった先生です。
その最終講義のお知らせが、山本研究室の前にひっそりと(英文で)掲示されています。
研究室前の様子
最終講義の案内(英文)
******* 山本富士男先生最終講義 *******
題 目: 「定年退職にあたって」
日 時: 3月19日(月)15時00分~15時45分
場 所: K1号館201教室
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※タイトルは変更があるかもしれません。

ぜひ、皆様ご参加ください。
教授会での最後のご挨拶

 

2018年3月7日水曜日

動画データ取得兼引継ぎ

 卒論発表が終わったこの時期、穏やかな時が学内に流れている・・・と思いたい気持ちがある一方で、現実はもろもろの案件が多く、その日暮らしの有様です(ねぇ、N富先生)。すでに、クイックなレポートがありましたが(リンク)、4月から卒研生への引継ぎを兼ねて、手話動作のデータ取得を行っているもようを報告します。この記事のモチベーションは、この時期にもかかわらず、引継ぎをきちんと行おうとする、また、きちんと引継ぎを受けようとする学生諸君に対するリスペクトであります。

データ取得前の準備の状況。データとは、手話の動作データです。今回のデータ取得実験のリーダーの岡安さんと引き継がれる坂本君は、日曜日に事前に準備したとのことです。頭が下がります。ちなみに、日曜日は私も頑張っていました(リンクに参加していました)。私も立派です(^_^)。
 


監督中?の岡安さん。まずは、KCCさん(リンク)で、SmartDeafリンク)を担当しているNative Signerであり、また手話動作の指導、監督者である小林さんから撮影します。

 

こちらは、上の写真のもう一方を見たところ。坂本君と共同で研究を進めている西村研究室の2名の学生も引き継ぎに参加してくれました。坂本君の合図のタイミングで手話動作を行っています。
 
 
これが全景と言えるでしょう。小林さんの指導と監督を受けながら撮影します。今回の手話者は合計9人です。人による違いは必ずあります。顔は当然ですが、声などもですね。一定数の人数を確保することにより、より高い学習効果が得られます。

 
何からの注意?というかポイントの説明がされているようです。動作の信頼性の確保は何よりも重要です。


こちらは昼食休憩中の様子です。朝から夕方までの時間をかけて、2日間にわたって実施します。総勢15人が参加して動画データ採取を行いました。同じ釜の飯を食う、という言葉はもはや死語なのかも知れませんが、これはまさしくその一実施例です。皆で囲んで同じものを食べることには、やはり意味があると感じます。


片手の手話7単語、両手を用いた10単語、それぞれ34個を9名から取得できました。5000個を超えるデータの取得ができました。もっとも、これからの処理を行って初めて機械学習に使えるデータとなります。
  


 最後まで責任感を持ってくれる学生がいればこそ、継続的な検討が可能となります。本件、外部の企業の方の協力をいただきながら進めている案件なので、特にその点が大切です。研究室の学生は学生ではなく、職場の仲間と感じるときでもあります。それは、学生の成長を示すものでもあると思います。学生への感謝とリスペクトの気持ちは、教員の新たなモチベーションになります。この意味でも学生諸君に感謝します。

2018年3月6日火曜日

隣の研究室の研究を手伝っています

隣の研究室では、カラー手袋をつけた手話認識の研究を行っています。その手話データを集めるお手伝いをしています。
手話動画の撮影中
黒い背景の中、カラー手袋と白衣を着用し、手話を行っています。手話が正しいかどうかは、専門の方のチェックを受けながらの撮影です。

隣の研究室の研究が進むことをお祈りしております。

手話をしている学生さんですが、昨日もしていました。長時間のお勤め、お疲れ様です。

2018年3月5日月曜日

大いなる感謝!!!

 
 さて、卒論発表も終わり、4年生は羽を伸ばしている人も多いと思います。その中で、最後まで研究室の運営に尽力してくれる学生もいます。卒論発表が終わったからと言って、新学期まで何もないわけでは(当然)ありません。むしろ、この期間に充電し、新たなテーマの模索や立ち上げを考えていかなければならない、という側面があることは確かと思われます(まぁ、そんなにうまくいかないけど)。


私が9時前にきたときは、すでにこの状態でした。と、いうことは8時ごろ?彼(森下君)は来たのでしょうか? 卒業が危ないわけではありませんので、念のため。しかし、卒業証書は、まだ私の手の内にあります(^_^)。

こちらも4年生(門倉君)。森下君に遅れてやってきました。この時期、来るだけでも立派と言いたいところですが、進学予定(修士課程)なので当然ですかね。

実験をやっているのかって? そうではなく、今日は外部から当方の屋内測位システム(要するに、室内で高精度に位置を検出するしくみ)に興味を持った方々が実物を見に来られました。そのための準備途中の状況です。

これはそのもようの一例です。 レールの上を走る模型列車の位置を正確に検出するというシステムのデモの途中です。
 
森下君が左手に持っているのが、超音波送信機。背中の方々は、そのときの結果をコンピュータの画面から確認しているところです。

 ブラック研究室ですねって言われそうですが、私がそのように指示して彼らがやっているわけではありません。見学者が来るって言った段階で、彼らが当日のデモの内容、先方の来所時間の確認など、必要なことを自主的にやってくれました。新卒研生がこのような姿勢を間近に見て学んでいってほしいものですが・・・


 研究室はこのように、社会というか会社での仕事と同じような感じのときがあります。私は研究室は社会に出て行くための滑走路って考えていますが、今回の事例はまさにその一つであると思われます。

 公私の“私”は極端に異なる森下君と門倉君ですが(意味深な表現です)、ここに心からの謝意を申し上げます。あわせて、幸多かれと願うものであります(マジです)。
 

2018年3月3日土曜日

インドネシアからのアクセスランキングが2位

ICT特別専攻コースの学生さんがインドネシアのバタム島にある大学に研修中です。バタムからブログを見てくれているようで、インドネシアからのアクセスランキングが2位になりました。
このブログサイトの機能として、アクセス数が多い国を濃い緑色で表示する世界地図があります。日本とインドネシアが濃い色で着色されているのが分かります。

特別専攻の学生さん、頑張ってください。こちらも頑張って、母校の日本での様子を伝えたいと思います。

ICT特別専攻コースの補足説明:
  • 神奈川工科大学の情報工学科には、ICT特別専攻コースという海外研修が必修のコースがあります。入試から別ワークのコースです。

2018年3月2日金曜日

ICT特別専攻の一期生が卒業しました

スーパーサイエンス特別コースが設置されています。情報工学科はその中のICT特別専攻に属しています。そのICT特別専攻の一期生が卒業しました。ICT特別専攻であることの証に、透明の盾が授与されました。
ICT特別専攻の盾と共に記念撮影
ご卒業おめでとうございます。

2018年2月25日日曜日

坊ちゃんが無料

著作権には期限があり、期限が切れた本は無料で読むことができます。著作権期限切れの本を集めた青空文庫が有名です。同様のサービスをAmazonのKindleでやっているようです。坊ちゃんのKindle版が0円でした (@_@)。

坊ちゃん Kindle版 0円
Amazonのページのスナップショット
夏目漱石さんの他の著作もKindle版は0円でした。名著の読み方が変わってきているのかもしれません。

名著は色々な出版社から出しています。このスナップショットはぶんか社から出版されている本のページです。元AKB48の大島優子さんが表紙になっているようです。ファンが表紙買いするというのも、名著の新しい買い方になっているのかもしれません。

私の話ですが、小学校の教科書には序盤の東京にいる間のみ掲載されていた気がします。愛媛に赴任後の話は、1年くらい前に青空文庫で読みました。みなさんも是非読んでみてください。