10/7(金) 17:00無事 CEATEC展示を終えることができました。
一つの仕事をやり遂げた後は、必ず反省し、以降への改善点を明らかにする必要があります。会社の看板を背負う展示ではなく、たかが大学の研究室の展示でもそれは同じことです。
さっそく展示・デモシステムを片付け、梱包、配送手続きを完了させ、反省会を実施しました。場所は東京駅丸の内の高架下の庶民のお店です。
Before 反省。反省するにも気力が必要なので、最初は元気モードです。
展示・デモの応援をしてくれた栗山さんと。美しい大人の女性の隣でご機嫌の修士1年 加藤君。加藤君、キミ、反省する気あんの?
反省するにも体力は必要なので、食べること、飲むことから始めます。ペースを考えないで、オーダーする奴は誰だ?ってゆー感じです。
反省中? 栗山さんと修士1年 秋山君。二人の世界に浸っていたわけではありません。
乱入者?出現。彼は今年3月に卒業した泉君(社会人なので、君とはいうべきではありませんが、ついつい君と言ってしまいます)。今回の展示会の招待状を彼に出しました。義理堅く、何とか残業のケリをつけて駆けつけてくれました。
彼は、今回の出展の一つである「見えるリモコン」の主任開発者です。詳細は「見えるリモコン」でググってください。出てきます。過去のブログでも彼の活躍は、報告しています(リンク1、リンク2、リンク3)。こうして卒業した学生が駆けつけてくれるのは、嬉しいことです。
卒業した学生や研究室の学生は日々成長するものの、教員は・・・。
After 反省。(反省の)前後で何も変わっていないような気がしますが、まぁいいか。魅せるコンパニオンである栗山さんの協力もあり、CEATECという大きな舞台で今年も何とか本学のプレゼンスを示すことができたと思います。来年のことを考えると頭が痛くなりますが・・・
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