でも、放ったらかしではありません。利用しているNetLogoというシステムでのソフトウェア例題をできるだけ日本語で解説しようと、下記にそのためのwebページを設置しました。
http://yamlab.bf1.jp/wiki/pages/F3w2s1o4/our_NetLogo_Essentials.html
ところで、この"マルチエージェントシステム開発環境NetLogo"って難しそうなイメージがあるかも知れません。しかし「多忙にも余裕を、硬派にも癒しを」ということでしょうか。エージェント(登場する主体)のイメージキャラクターを自作できるおしゃれな画像ディターが付属しています!もちろん、NetLogo全体は無償ソフトです。以下は、簡単な例題で、このエディターで私が"犬"を自作し、取り込んだ様子です。楽しく学べそうな気がしませんか!
やっている内容は分からなくても、結果の画像を見て何か感じて、次の行動へつながる場合もあるでしょう。そんなこともちょっと念頭において、もう一つHillTopping Butterfly(蝶の山越えとでもいいましょうか)の実行場面を示します。
(2つの円錐状小山があります。明るいほど高所です。そこを目指して蝶々が飛んで行きます。現実の山野の高度データを設置して、複雑な地形でも同じように飛んで行けるでしょう!)
恐れ入ります。
返信削除連休中に集中して資料を作成されているようで、感服いたします。
私はゼミで学生とともに連休中に片づける予定を話しましたが、思うように進んでいません。