2014年10月9日木曜日

CEATEC出展を開始しました

 今週火曜日から始まったCEATEC2014リンク)ですが、当学科がいよいよ今日9日(木)から11日(土)までの3日間にわたって出展します。既に昨夜のうちに会場付近のホテルに宿泊し、今朝8時前には会場に着きました。

 今年は、i-Androidの会での検討会に加わっている2つの研究室から参加しました(展示内容はこのnews記事(リンク)を参照ください)。


やっと設定を含め、準備が完了しました。恒例によって記念撮影をしました。今回のメンバーは、M2M14年生が各2名、教員も2名、そして説明や来客の方への接遇をお願いしている方1名の9人体制です。カメラを買う買ういいながら、買っていません。いけませんね。いいカメラなら、もっと確実によく写るはずです(被写体の問題は無視)。


 その前の準備の模様を・・・





改めて作業手順を確認、デモシステム用のフレーム(私の自慢です)組立て、ブースへのパネル貼り、ブース内でのケーブルに引き回しなどなど研究室ではやらないこともこなさなければなりません。身軽な4年生、岩崎君が“ましら(変換されませんでした。かえってよかったです)”の如く、機敏にそして的確にやってくれました。トラブルもなく、9時過ぎにはなんとか形ができました。

会場の一部を2Fから見たものです。今日は木曜日、金曜日はもっと多くの人が来場されます。





















わざわざ本学のブースに来てくれるかな?といつも心配になります。確かに、近くには同業他社ならぬ同業他大学のブースも目立ちます。出展初日の午前中ですが、ご覧いただくように多くの方が来て下さいました。学生諸君の対応にも休む暇が、少なくとも本執筆時点ではありませんでした。私も筆談での対応など、単に監督ではなく、選手としても頑張りました(ちゃっかり、自分の宣伝もしておきます)。
 

学生の内定先の会社の幹部の方もお見えになりました。Y良君の説明に対する話の中で、「決まったわけではない。まだ、内定である。」という厳しい?発言もありました(^ ^)。○○社らしい、お定まりの暖かな歓迎というかお祝いの言葉です。Y良君がやっていることへの興味とともに、彼はこんなことができる、という強いメッセージを届けることができたと感じました。かえって期待されすぎて、変なことにならないといいのだけど・・・
 
右端の神奈川工科大学の幟のブルーが綺麗ですね。栗山さんが気を使って着てくれた白のスーツにマッチングしています。来訪の方の上着もですね。菅谷君の白のワイシャツもついでにマッチングしていると言っておきます。

 明日、あさっての土曜日までの出展となります。一日中立ちっぱなしなので、結構疲れます。幸い、通学と言うか通勤はその分楽になるので、夜はしっかり休んで(もちろん、仕事をしてもいいです)、来訪の方のコメントや質問から、何かをつかんで、最後の夜はしっかり反省をしましょう。

1 件のコメント:

  1. 今朝から設営、展示ではやくもブログ記事投稿。活動的ですね。金曜日には現地に応援に行きます。他機関のたくさんの展示のいくつかも見て勉強します。

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