2012年7月24日火曜日

森の里4丁目サマーフェスタに行ってきました

森の里4丁目の自治会の皆さんとは、地域の目防犯ネットワークというシステムを通じて、お世話になっています。

今日は、 「森の里4丁目サマーフェスタ」という森の里4丁目のお祭りにお邪魔して、地域の目防犯ネットワークのユーザー登録のお手伝いをしてきました。大学が来たことが分かるように、幟を用意してきました。
 
ユーザー登録会場を設置しました
 森の里4丁目自治会館の前に、ユーザー登録会場を設置しました。隣はお祭りの受付です。受付には、開始時間を待ちきれない子どもたちが集まっています。大学の先生は珍しいのか、興味津々でした。

受付前で、子どもたちと一緒
希望者の方に対して、ユーザー登録のお手伝いをします。操作手順を示したり、こちらで代わりに入力してあげるなどのサポートをしています。

操作を代行しています。
だいぶ暗くなってきましたが、登録作業は続きます。
登録者が増えてきました(ピンボケですみません)。
新規に20人弱の方の登録をさせていただきました。森の里4丁目の皆様、ありがとうございます。

お断り:地域住民の方のお顔にはモザイクをかけさせていただきました。

追記(同行教員、当日の係りは、大学の幟の持参、設定役)
 最近は、地域SNSという言葉もあり、地域内での情報を共有するシステムが一部の地域で運用されています。私の認識では、これらのほとんどが行政主導のものです。この「地域の目 -防犯ネットワーク-」は、これらと異なり、森の里4丁目の方々の問題意識から生まれたものです(この意味で、本プロジェクトを主管している教員は、「他の追従を許さないシステム(笑)」と言っています。我々大学は、情報工学を専門としている立場から、その支援、お手伝いをさせていただいています。今後も地域の方と連携し、新たに必要となる機能の実装やよりシステム利用の活発化など、積極的に地域貢献として寄与していきたいと考えています。



本案件の主管の先生です。お母様が登録中、子守をしていました。教員もいろいろなことができる必要があります。

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